勝田 信篤/著 -- 日本評論社 -- 2005.4 -- 324.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 324.4/2005/ 00011434743 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 債権流動化の現状と展望 ,
書名ヨミ サイケン リュウドウカ ノ ゲンジョウ ト テンボウ
副書名 倒産法改正の与えた影響
著者 勝田 信篤 /著  
著者名ヨミ カツタ,ノブヒロ
出版者 日本評論社
出版年 2005.4
ページ数, 大きさ 8,268p, 22cm
NDC10版 324.4
NDC8版 324.4
一般件名 債権法 , 破産法 , 民事再生法
著者紹介 千葉大学大学院博士課程修了。博士(法学)。現在、清和大学法学部法律学科助教授。
内容紹介 債権流動化の流れにおいて、オリジネーターが倒産した場合に生じてくる問題点と、それに対する対応を、譲渡担保を叩き台にしながら、米国との比較法的論点も視野に入れて考察する。

目次

序章 問題提起
第1章 債権の流動化とは何か
  1節 債権の流動化とは何か
  2節 債権の流動化における障害
  3節 特定債権法
  4節 債権譲渡特例法
  5節 SPC法
  6節 サービサー法
  7節 諸外国の法制
第2章 否認
  1節 適正価格売買,適正価格担保
  2節 将来債権を含む集合債権の譲渡と流動化
  3節 対抗要件の否認
第3章 譲渡担保と売買
  1節 譲渡担保とその効果
  2節 倒産法改正の動き
  3節 会計面での変化
  4節 アメリカ法におけるTrue Saleの議論
  5節 日本における学説
  6節 まとめ