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領海警備の法構造 貸出可

村上 暦造／著 -- 中央法規出版 -- 2005.3 -- 329.23

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 329.2/2005/ 00011506813 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 領海警備の法構造 ,
書名ヨミ リョウカイ　ケイビ　ノ　ホウコウゾウ
著者 村上 暦造 ／著  
著者名ヨミ ムラカミ,レキゾウ
出版者 中央法規出版
出版年 2005.3
ページ数, 大きさ 312,12p, 22cm
NDC１０版 329.23
NDC８版 329.23
一般件名 領海
著者紹介 1948年大阪府生まれ。海上保安大学校本科卒業。人事院在外研究員等を経て、海上保安大学校教授。
内容紹介 日本において不審船と領海警備に関する関心が高まったのは、1999年の能登半島沖不審船事件と2001年の九州南西海域不審船事件を契機としてである。領海警備とそれに関連したテーマの論文を再構成し、収める。

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目次

第一章 領海警備の法構造
  第一節 領海警備の意義
  第二節 領海警備と海洋法
  第三節 領海外における武器の使用
  第四節 領海警備と国内法
  第五節 領海警備とわが国の国内法
第二章 緊急入域
  第一節 領海警備と緊急入域
  第二節 緊急入域の歴史
  第三節 緊急入域の要件
  第四節 緊急入域に関する条約規定
第三章 潜水船の領海内通航
  第一節 はじめに
  第二節 領海内航行ルールの成立
  第三節 海面上航行と国旗掲揚要件の意味
  第四節 潜水艦の領水侵入事件と規制措置
  第五節 おわりに-わが国の対応-
第四章 接続水域
  第一節 接続水域の設定と国内法
  第二節 接続水域の法的性格
第五章 周辺諸国の領海等に関する主張
  第一節 はじめに
  第二節 各国の主張する領海及び群島水域
  第三節 領海における通航権
第六章 ドイツ連邦共和国の国境警備
  第一節 連邦国境警備隊
  第二節 連邦海上国境警備隊
  第三節 ドイツの沿岸警備

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