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1 件中、 1 件目
現代税法の基礎知識
貸出可
新井 益太郎/監修 -- ぎょうせい -- 2005.4 -- 345.12
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
345.1/2005/
00011511367
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
現代税法の基礎知識 ,
書名ヨミ
ゲンダイ ゼイホウ ノ キソ チシキ
著者
新井 益太郎
/監修,
岸田 貞夫
/共著,
矢内 一好
/共著,
柳 裕治
/共著,
吉村 典久
/共著
著者名ヨミ
アライ,マスタロウ , キシダ,サダオ , ヤナイ,カズヨシ , ヤナギ,ユウジ , ヨシムラ,ノリヒサ
出版者
ぎょうせい
出版年
2005.4
ページ数, 大きさ
28,251p, 21cm
NDC10版
345.12
NDC8版
345.1
一般件名
租税-法令
内容紹介
租税法体系のうち、所得税、法人税、消費税、相続税、贈与税に係る法を中心に、その大略と構造、法的な解釈などを解説。また、経済の国際化を考え、国際租税についても説明する。2003年刊に次ぐ6訂版。
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目次
第1章 総論
1 租税及び租税法とは(租税はなぜ支払わなければならないのか)
2 隣接科学との比較(財政学等とはどのように異なるのか)
3 租税法律関係の特色(私法上の法律関係とどのように異なるのか)
4 租税法の基本原則
5 租税法規の解釈原理(税法の解釈と他の法の解釈とはどこが違うのか)
6 納税義務の成立(課税要件にはどのようなものが含まれるのか)
7 納税義務の確定(申告納税制度はなぜ好ましい制度といわれるのか)
8 附帯税(附帯税はどのような役割を有しているか)
9 租税救済手続法(なぜ課税処分等に対して異議(不服)が認められるべきなのか)
第2章 所得税法
1 所得税法の基本原則(所得税法のいろいろな規定の背後にある考えは何か)
2 納税義務者(所得税を納めなければならない者は誰か)
3 所得概念
4 非課税所得と免税所得(親からもらう仕送りについても所得税を納めなければならないか)
5 課税所得の分類(所得の種類はどのように分類されているか)
6 所得の帰属(いわゆる三ちゃん農業の場合、農業所得は誰の所得になるか)
7 所得税額計算の仕組み(所得税額はどのような手順で算出されるのか)
8 収入金額(建物を売却した場合、実際に代金は支払われていなくても課税されるのだろうか)
9 必要経費(個人事業者が従業員や家族とヨーロッパ観光旅行をしたが、旅行にかかったお金は事業収入から差し引いてよいのだろうか)
第3章 法人税法
1 法人税(法人税とはどのような租税か)
2 法人税の納税義務者(法人にはどのような種類があるか)
3 課税所得等の範囲(法人税にはどのような種類があるか)
4 同族会社(少数の株主に支配されている会社はどのように取り扱われるか)
5 事業年度(課税所得の計算期間はいつからいつまでか)
6 納税地(管轄する税務署はどこか)
7 実質所得者課税の原則(所得は誰に帰属するか)
8 課税所得の基礎的計算構造(企業利益と課税所得はどのような関係か)
9 益金の額の計算(益金の額に算入される収益はどのように計算されるか)
第4章 相続(贈与)税法
1 相続税・贈与税の意義と概要(相続税の課税は、基本的に、世界各国とも同じ方式か)
2 相続時精算課税制度の創設(この新制度の特徴は何か)
3 相続税の納税義務者(外国に所在する財産は相続税の課税対象になるのか)
4 相続人の範囲(被相続人の孫が相続人になるのはどのような場合か)
5 法定相続分(相続財産は民法の規定に従って分割するのか)
6 相続税の課税財産(父の残した美術品は相続税の課税対象となるのか)
7 みなし相続財産(死亡後に受け取る退職金は課税になるのか)
8 相続税の非課税財産(生命保険金は全額課税されるのか)
9 債務控除(ローンの残った建物を相続した場合、ローンはどうなるのか)
第5章 消費税法
1 消費税の概要(日本の消費税の特徴は何か)
2 課税の対象(不課税取引、非課税取引、免税取引のそれぞれの特徴とは何か)
3 国内取引が課税対象となる要件
4 輸入取引
5 納税義務者
6 納税義務の免除
7 輸出免税(外国に所在する法人への国内情報の提供の対価は免税されるのか)
8 非課税取引(駐車場の貸付けは、土地の貸付けとして非課税か)
9 資産の譲渡等の時期(商品販売の手付金を受け取った場合の課税はどうなるのか)
第6章 国際租税法
1 国際租税法総論
2 租税条約
3 外国法人
4 個人の課税
5 外貨建取引の換算
6 外国税額控除
7 移転価格税制
8 タックス・ヘイブン対策税制
9 過少資本税制
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