「千葉のむかし話」編集委員会/編 -- 日本標準 -- 2005.6 -- 913.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子書庫・職員へ 388/2004/ 00010181014 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 読みがたり千葉のむかし話 ,
書名ヨミ ヨミガタリ チバ ノ ムカシバナシ
著者 「千葉のむかし話」編集委員会 /編  
著者名ヨミ チバ ノ ムカシバナシ ヘンシュウ イインカイ
出版者 日本標準
出版年 2005.6
ページ数, 大きさ 255p, 21cm
NDC10版 913.68
NDC8版 388
一般件名 民話-千葉県
注記 「千葉のむかし話」(1973年刊)の改題, 「千葉のむかし話」(1973年刊)の改題
児童内容紹介 むかーし、むかし。野田のいなかに、さるとかにが、すんでいたとさ。あるとき、さるとかには、野田の市へふたりでいっしょにでかけたとさ(「さるかに」より)。ほかに「ねずみの恩返し」「かちかち山」「雨を降らせた竜」「たこのうらみ」など、千葉のむかし話が方言で楽しめます。
内容紹介 安房・上総・下総の国、千葉県で何千年もの間、名もない人たちによって語り継がれてきた「むかし話」を集める。物語を楽しみながら世間や人生といったものを学ぶことができる一冊。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
さるかに 10-17
くらげに骨なし 18-22
ねずみの恩返し 23-26
くそんげえるの負けおしみ 27-31
かえるのはらはなぜ大きい 32-34
かちかち山 36-46
多三とたぬき 47-55
きつねに化かされた弥吾兵衛 56-62
仁兵衛じいさんとたぬき 63-70
おとのさまのぎょうれつ 71-75
はっちむどんのきつね 76-78
くらっ子鳥 80-84
おしどりの悲しみ 85-88
雨を降らせた竜 89-92
おせんころがし 93-94
川辺のお春 95-98
片歯の梅 100-103
反物地蔵 104-109
目つぶしの鴨 110-112
垣根の長者 113-116
千把ケ池 117-120
羽衣 121-125
かぶだれ餅 126-128
間がいいてっぽぶちの話 130-134
藤助どんの鴨とり話 135-139
へったれ嫁 140-144
増間ばなし 145-154
多古の殿さま 155
川津場ばなし 156-159
いんねえのじゅえむどんの話 160-165
せっ、せっ、洗わんせっ 166-171
からかわれた小僧どん 172-174
円照寺の白蛇 176-181
たこのうらみ 182-185
こうこめの田五郎 186-193
もうれんやっさ 194-196
げんろく竹山のけものたち 197-200
地蔵にだんご 202-208
鬼女 209-211
おどけ鬼の子 212-216
かまいたち 217-221
鼻をへし折られたてんぐ 222-224
椿の海むかしむかし 226-229
富士はえれえもんだ 230-236
千葉笑い 238-242
小作人に「門」はない 243-245
馬上のすもう 246-251