ベアトリーチェ・ソリナス・ドンギ/作 -- 小峰書店 -- 2005.7 -- 973

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども室 973/ソリ/ 00010158426 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
児童 子書庫・職員へ 973/ソリ/ 00010020394 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル ジュリエッタ荘の幽霊 ,
書名ヨミ ジュリエッタソウ ノ ユウレイ
叢書名 文学の森
著者 ベアトリーチェ・ソリナス・ドンギ /作, エマヌエーラ・ブッソラーティ /絵, 長野 徹 /訳  
著者名ヨミ ソリナス・ドンギ,ベアトリーチェ , ブッソラティ,エマヌエラ , ナガノ,トオル
出版者 小峰書店
出版年 2005.7
ページ数, 大きさ 182p, 21cm
NDC10版 973
NDC8版 973
注記 原タイトル:Il fantasma del villino
著者紹介 1923年イタリア生まれ。イギリスに留学し英文学を学んだ後、小説家としてデビュー。児童文学の作家・評論家としても活躍。著書に「城ですごしたあの夏」など。
児童内容紹介 第二次世界大戦の終わりごろ、リッリは母と8歳の弟フレードと一緒に、母の故郷の村に疎開していました。山にはパルチザンがひそみ、村の通りをドイツ兵のトラックが通る、そんな村でした。ある日リッリは「呪われた屋敷」とよばれる家で、白い服をきた少女を見かけます。友だちに話すとはそれは幽霊だといいますが、リッリは信じられませんでした。
内容紹介 第二次大戦末期、母親の田舎に疎開していたリッリは、夏のある日「呪われた屋敷」で見知らぬ少女を見かけた。噂では、結核で亡くなった少女の幽霊が現れるというが…。戦時下のイタリアの田舎を舞台に描く、秘密と友情の物語。