角田 修一/著 -- 大月書店 -- 2005.8 -- 331.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 331.6/2005/ 00011494374 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 「資本」の方法とヘーゲル論理学 ,
書名ヨミ シホン ノ ホウホウ ト ヘーゲル ロンリガク
著者 角田 修一 /著  
著者名ヨミ カクタ,シュウイチ
出版者 大月書店
出版年 2005.8
ページ数, 大きさ 271p, 22cm
NDC10版 331.6
NDC8版 331.6
一般件名 経済学批判要綱
著者紹介 1948年生まれ。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。立命館大学経済学部教授、経済学博士。著書に「生活様式の経済学」など。
内容紹介 現代社会科学と経済学批判の方法論的立脚点はヘーゲル=マルクス関係にある! マルクスがヘーゲルから継承した方法の「合理的核心」を「経済学批判要綱」にそくして明らかにする。
内容注記 文献:p263〜266

目次

第1部 ヘーゲル論理学とマルクス「資本」の方法
  第1章 ヘーゲル論理学と「資本」の方法
  第2章 ヘーゲル論理学・有論「質」と「資本」の方法
  第3章 ヘーゲル論理学・本質論「本質」と「資本」の方法
  第4章 ヘーゲル論理学・本質論「現象」「現実性」と「資本」の方法
  第5章 ヘーゲル論理学・概念論と「資本」の方法
第2部 『経済学批判要綱』の研究
  第6章 資本制生産の総体把握とその方法
  第7章 物象化・矛盾・人間発達
第3部 現代経済学としてのマルクスへ
  第8章 経済学批判の方法におけるヘーゲル主義と実証主義
  第9章 現代経済学としてのマルクス理論の可能性