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ＰＩＤ制御の基礎と応用 貸出可

山本 重彦／著 -- 朝倉書店 -- 2005.11 -- 548.31

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 548.3/2005/ 00011565470 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル ＰＩＤ制御の基礎と応用 ,
書名ヨミ ピーアイディー　セイギョ　ノ　キソ　ト　オウヨウ
著者 山本 重彦 ／著, 加藤 尚武 ／著  
著者名ヨミ ヤマモト,シゲヒコ , カトウ,ナオタケ
出版者 朝倉書店
出版年 2005.11
ページ数, 大きさ 6,159p, 21cm
NDC１０版 548.31
NDC８版 548.3
一般件名 制御理論
著者紹介 1936年富山県生まれ。工学院大学工学部機械システム工学科非常勤講師。工学博士。
内容紹介 実際のプラントにおいて90%以上を占めるPID制御について、それを使いこなす際に必要な制御理論を、なるべく現実の問題と結び付けて分かりやすく解説する。プロセス産業で多く使われる制御系の例を追加。
内容注記 文献：ｐ１５１〜１５２

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目次

1 自動制御とは
  1.1 自動制御の問題
  1.2 望ましい応答
  1.3 コントローラの種類
  1.4 プロセスの周波数特性
  1.5 フィードバック制御系の持続振動
2 ラプラス変換と伝達関数
  2.1 ラプラス変換のメリット
  2.2 ラプラス変換の定義
  2.3 ラプラス変換の定理
  2.4 ラプラス逆変換
  2.5 伝達関数
  2.6 ブロック線図
3 伝達関数の周波数特性
  3.1 周波数特性とは
  3.2 伝達関数のベクトル表現
  3.3 代表的要素
  3.4 周波数応答の図式表現
4 安定性を調べる
  4.1 特性根の位置と閉ループの応答
  4.2 2次系の特性根
  4.3 ナイキストの安定判別法
  4.4 ナイキストの判別法の意味
  4.5 ゲイン余裕と位相余裕
5 PID制御の基本形
  5.1 オン・オフ制御とPID制御
  5.2 PID制御の基本形
  5.3 PID制御の各動作
  5.4 PID動作による制御
6 PID制御のバリエーション
  6.1 不完全微分
  6.2 ディジタルPID調節計
  6.3 サンプリングの影響
  6.4 PID制御のバリエーション
  6.5 2自由度PID調節計
7 PID制御のチューニング
  7.1 制御特性の評価
  7.2 ジーグラ・ニコルス法
  7.3 CHR法
  7.4 試行錯誤法
8 複合ループ制御
  8.1 カスケード制御
  8.2 比率制御
  8.3 非干渉制御
9 フィードフォワード制御
  9.1 フィードフォワード制御とは
  9.2 フィードフォワード要素の設計
10 むだ時間プロセスの制御
  10.1 むだ時間の長いプロセス
  10.2 スミス調節計
11 代表的プロセスの制御
  11.1 制御系の種類
  11.2 流量制御
  11.3 液位制御
  11.4 圧力制御系
  11.5 温度制御
  11.6 成分制御

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