三好 由紀彦/著 -- 筑摩書房 -- 2006.3 -- 111

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 111/2006/ 00011583952 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル はじめの哲学 ,
書名ヨミ ハジメ ノ テツガク
叢書名 ちくまプリマー新書
著者 三好 由紀彦 /著  
著者名ヨミ ミヨシ,ユキヒコ
出版者 筑摩書房
出版年 2006.3
ページ数, 大きさ 174p, 18cm
NDC10版 111
NDC8版 111
一般件名 存在論
著者紹介 1958年東京生まれ。詩人。哲学者。高校卒業後、難波宏至氏に師事し哲学、文学、語学を学ぶ。ウィーンに留学後、紀元アカデミアを設立、同代表。著書に「生歌」「マクドナルドの休日」など。
児童内容紹介 あなたは今までに「世界がある」ということを不思議に思ったことがありますか?この世界はどこから生まれ、また何のためにあるのでしょうか。歴史上のさまざまな賢者たちの言葉を頼りにしながら、「存在の国の冒険」に出かけましょう!これまでの世界に対する見方、考え方がガラリとかわる本です。
内容紹介 なぜ世界や私は、今ここにあるの? 古今東西、さまざまな哲学者や思想家たちを悩ませ続けてきた人類史上最大の難問「存在(ある)とは何か」について、詩人らしい細やかな筆致とやさしい言葉で探求してゆく哲学入門。
内容注記 文献:p173〜174

目次

はじめに 存在の国の冒険を始めるまえに
《存在の国の八つの扉》
第一の扉 存在の国の広さってどのくらいあるの?
第二の扉 めざすは「いちばん最初の根っこ」だ
第三の扉 科学も迷信のうちのひとつ?
第四の扉 意識をつかまえるのは誰?
休息の間 存在の国の最大の迷宮はここだ
第五の扉 存在の国の外側へ出てみる方法は?
第六の扉 生きているから、すべてはある
第七の扉 死後にも世界があったら、どうするの?
第八の扉 真理はいつもふたつあった
参考文献