京大探検者の会/編 -- 新樹社 -- 2006.3 -- 290.91

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 公開書庫東 290.9/2006/ 00011589017 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 京大探検部 ,
書名ヨミ キョウダイ タンケンブ
副書名 1956-2006
著者 京大探検者の会 /編  
著者名ヨミ キョウダイ タンケンシャ ノ カイ
出版者 新樹社
出版年 2006.3
ページ数, 大きさ 511p, 20cm
NDC10版 290.91
NDC8版 290.9
一般件名 京都大学探検部
内容紹介 われらはなぜ海外遠征を志したか-。梅棹忠夫、本多勝一、石毛直道はじめ歴代顧問・部員など38人が証言する、それぞれの「時代」と「探検」。京大探検部創設50周年記念出版。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
探検部設立のころ 梅棹 忠夫/述 23-40
チベット探検に関連して 川喜田 二郎/対談 41-46
探検部の学生隊を率いて 藤田 和夫/著 47-55
地質の教授から見た京都大学の海外学術調査ならびに学生探検部 中澤 圭二/著 57-59
戦後初の学生探検隊はどのようにして成立したか 本多 勝一/著 63-111
探検部二年目の探検隊と部の危機 本多 勝一/著 113-127
探検部創設前夜 瀬戸口 烈司/著 129-137
ひとたらしソーニャのイランと「鳥葬の国」探検 曽根原 悳夫/著 139-151
日本縦走と大旅行 沖津 文雄/著 153-165
サル学者、吉場健二 河合 雅雄/著 167-187
吉場健二さんのこと 瀬戸口 烈司/著 189-198
「京大探検部」をめざした「早稲田大学探検部」 神原 達/著 199-201
トンガ遠征とツンギー殿下 石毛 直道/著 203-224
チモール島調査と探検部の体験 高橋 徹/著 225-233
八重山の思い出 樋爪 龍太郎/著 235-244
マルディブ諸島調査 森 武輔/著 245-247
南米アマゾン調査隊成立の経緯など 土居 祥兌/著 249-256
南米アマゾン調査をめぐる想い 和田 一雄/著 257-266
「探検部左派」といわれて 吉村 文成/著 267-272
カンボジア遠征、思い出すまま 前島 忠文/著 273-283
ボルネオ調査 松原 正毅/著 285-293
ニューギニア隊の成立 瀬戸口 烈司/著 295-300
東南アジアへの第一歩 山田 勇/著 301-309
自分の存在を求めて 福井 勝義/著 311-323
探検部と為替自由化時代 鳥居 正史/著 325-331
マンゴーラ村までの長いサファリとアフリカの毒 田中 荘一/著 333-345
アンデスへの道 山本 紀夫/著 347-359
チリ・パタゴニア探検への道 安成 哲三/著 361-394
探検部と全共闘 小林 茂/著 395-409
アフリカ研究への長い旅 末原 達郎/著 411-415
揚子江“正源”をめざして 松原 英夫/著 417-438
一九八八年のボルネオ島の焼畑村 都野 展子/著 439-450
モンゴル研究への苦難の道のり 風戸 真理/著 451-461
入学したころとイランへ行ったこと 高林 藤樹/著 465-467
探検部始末記 玉渕 健一/著 468-470
わがコンミューン残影 藤本 栄之助/著 471-473
文章家養成所としての探検部 高橋 徹/著 474-476
ブランドとしての京大探検部 寺阪 昭信/著 477-479
「梅棹サロン」のことなど 吉村 文成/著 480-483
海外での建設プロジェクト 嶋津 洋二/著 484-488
探検部から学んだこと 本多 久夫/著 489-492
「探検部解体論」のころ 永井 博記/著 493-496
そして、自己への問いかけ 井手 晃憲/著 497-501
現代の探検を支える研究者群 瀬戸口 烈司/著 502-507