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新潟水俣病問題 貸出可

飯島 伸子／編著 -- 東信堂 -- 2006.4 -- 493.152

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 493.1/2006/ 00009010646 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 新潟水俣病問題 ,
書名ヨミ ニイガタ　ミナマタビョウ　モンダイ
並列タイトル Environmental Sociology of Niigata Minamata Disease
副書名 加害と被害の社会学
著者 飯島 伸子 ／編著, 舩橋 晴俊 ／編著  
著者名ヨミ イイジマ,ノブコ , フナバシ,ハルトシ
出版者 東信堂
出版年 2006.4
ページ数, 大きさ 18,333p, 22cm
NDC１０版 493.152
NDC８版 493.152
一般件名 水俣病
注記 欧文タイトル：Ｅｎｖｉｒｏｎｍｅｎｔａｌ　Ｓｏｃｉｏｌｏｇｙ　ｏｆ　Ｎｉｉｇａｔａ　Ｍｉｎａｍａｔａ　Ｄｉｓｅａｓｅ
内容紹介 熊本水俣病に続く第2の水俣病として、1965年に顕在化した新潟水俣病。新潟水俣病問題を社会学の視点から総合的に解明し、その教訓を明らかにする。最近の画期的判決等を増補した新版。
内容注記 文献：章末　新潟水俣病関連文献リスト　関礼子　舩橋晴俊作成：ｐ２６３〜２７４　新潟水俣病問題年表　渡辺伸一　舩橋晴俊作成：ｐ２７５〜３０７

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
新潟水俣病問題の歴史と概要 飯島 伸子／著 3-40
加害過程の特質 舩橋 晴俊／著 41-74
被害者潜在化のメカニズム 渡辺 伸一／著 75-97
水俣病差別とニセ患者差別 関 礼子／著 99-127
家族による被害の経験 田渕 六郎／著 129-149
阿賀野川流域における生活世界の変容 田所 恭子／著 151-178
職業に関連する損失および被害の総体 飯島 伸子／著 179-201
未認定患者の長期放置と「最終解決」の問題点 舩橋 晴俊／著 203-234
新潟水俣病の教訓化をめぐる動きと残された課題 関 礼子／著 235-245
水俣病関西訴訟の最高裁判決とその含意 舩橋 晴俊／著 246-262

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