井上 真/編 -- 世界思想社 -- 2006.7 -- 519

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 519/2006/ 00009044785 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 躍動するフィールドワーク ,
書名ヨミ ヤクドウ スル フィールドワーク
副書名 研究と実践をつなぐ
著者 井上 真 /編  
著者名ヨミ イノウエ,マコト
出版者 世界思想社
出版年 2006.7
ページ数, 大きさ 6,263p, 19cm
NDC10版 519
NDC8版 519
一般件名 環境問題 , 地域開発 , 発展途上国
著者紹介 1960年生まれ。山梨県出身。東京大学農学部卒業。東京大学大学院農学生命科学研究科教授。農学博士。共著に「人と森の環境学」など。
内容紹介 研究と実践をどう橋渡しするのか。開発と環境をどう調和させるのか。若いフィールドワーカーたちが、七転び八起きの舞台裏を披露。現場に学びたい人、実践を志す人を熱い議論に誘う。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
フィールドワークを語り伝える 井上 真/著 1-21
ウォーレシア・セラム島山地民の「つきあいの作法」に学ぶ 笹岡 正俊/著 26-44
日本・ビルマ・ソロモン諸島で「豊かさ」を探る 田中 求/著 45-62
国内フィールドワークを受けとめる 大地 俊介/著 63-79
アフリカを女性フィールドワーカーとして歩く 中嶋 真美/著 86-101
「伐採フロンティア社会」を「複雑適応系」として認識する 関 良基/著 102-119
地域づくりの現場でキーパーソンとつながる 山下 詠子/著 120-135
国立公園政策と人びとの暮らしのはざまで葛藤する 原田 一宏/著 144-161
アクションリサーチを通して共同研究者を育てる 百村 帝彦/著 162-177
野生生物保護のフィールドワークで「共生」を考える 本田 裕子/著 178-191
国際協力NGOのスタッフとしてフィールドに挑む 名村 隆行/著 198-213
「開発フィールドワーカー」としての特性を活かす 市川 智子/著 214-229
開発コンサルタントとしてフィールドワークに取り組む 齋藤 哲也/著 230-251
フィールドワークの臨場感と共有の場 香坂 玲/著 22-23
フィールドワーカーとお金 古澤 拓郎/著 80-81
なぜわたしは共産党ゲリラに捕まったのか 葉山 アツコ/著 82-83
研究と実践のはざまで考える 奥田 裕規/著 136-137
通訳との関係から学んだこと 河合 真之/著 138-139
フィールドワーク,はじめの第一歩 棚橋 雄平/著 140-141
ビル街でのフィールドワークとその教訓 福嶋 崇/著 192-193
政策提言を意識したフィールド研究 横田 康裕/著 194-195
援助実施機関職員のフィールドワーク 睦好 絵美子/著 252-253
国際協力・開発トレンドへの疑問と夢 望月 亜希子/著 254-255