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公共政策決定の理論 貸出可

イェヘッケル・ドロア／著 -- ミネルヴァ書房 -- 2006.8 -- 301

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 301/2006/ 00009058744 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 公共政策決定の理論 ,
書名ヨミ コウキョウ　セイサク　ケッテイ　ノ　リロン
叢書名 ＭＩＮＥＲＶＡ人文・社会科学叢書
著者 イェヘッケル・ドロア ／著, 足立 幸男 ／監訳, 木下 貴文 ／訳  
著者名ヨミ ドロール,イェヘッケル , アダチ,ユキオ , キノシタ,タカフミ
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2006.8
ページ数, 大きさ 15,348,63p, 22cm
NDC１０版 301
NDC８版 301
一般件名 政策科学
注記 原タイトル:Public policymaking reexamined 原著増補改訂版の翻訳
著者紹介 1928年イスラエル生まれ。ハーバード大学にて法学博士号を取得。ヘブライ大学社会科学部政治科学科名誉教授。イスラエル内閣府顧問などを歴任。著書に「政策科学のデザイン」など。
内容紹介 公共政策の全般的なクオリティを高める、実効性のある一般的方法を追及することは可能か。「意思決定システム」という観点から、公共政策が形成されるその全貌を把握し、また、改善すべき点を指摘し、変革の提案を行なう。
内容注記 文献：巻末ｐ２３〜６３

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目次

第一部 本書の課題
  第一章 問題設定
  第二章 研究の範囲、意義および方法
第二部 公共政策決定を評価するための枠組み
  第三章 公共政策決定を評価すること
  第四章 純アウトプット
  第五章 政策決定のクオリティを把握するための二次的尺度群
  第六章 政策決定に判定を下すための主要な基準
第三部 現代の公共政策決定についての診断的評価
  第七章 公共政策決定についての経験的研究
  第八章 下位ユニットによる意思決定
  第九章 近代国家群における公共政策決定
  第十章 発展途上国群における公共政策決定
  第十一章 公共政策決定の現状についての、評価および診断
第四部 公共政策決定の最適モデル
  第十二章 公共政策決定の規範的モデルの批判的検討
  第十三章 最適モデルの主要な特質
  第十四章 最適モデルの各フェーズ
  第十五章 最適公共政策決定の構造
第五部 公共政策決定のクオリティ向上のために
  第十六章 公共政策決定において改善が必要とされる主要な点
  第十七章 知識について必要な変革
  第十八章 人材について必要な変革
  第十九章 構造およびプロセスパターンにおいて必要な変革
  第二十章 インプットおよび提示アウトプットに必要な変革
  第二十一章 環境について必要な変革
第六部 決断
  第二十二章 社会が向かうべき方向について選択肢を持つことの重要性

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