本間 道子/編著 -- 多賀出版 -- 2007.1 -- 326.34

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 326.3/2007/ 00012016259 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 組織性逸脱行為過程 ,
書名ヨミ ソシキセイ イツダツ コウイ カテイ
副書名 社会心理学的視点から
著者 本間 道子 /編著  
著者名ヨミ ホンマ,ミチコ
出版者 多賀出版
出版年 2007.1
ページ数, 大きさ 6,173p, 22cm
NDC10版 326.34
NDC8版 326.34
一般件名 犯罪心理学 , 逸脱行動 , 経営組織
ISBN 978-4-8115-7181-2 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 平成15・16年度、研究課題「集団罪悪感の低下がもたらす組織ぐるみの不正行為の社会心理学的実証研究」として、独立行政法人学術振興会文部科学省補助金の助成の下、行われた一連の研究成果をまとめたもの。
内容注記 文献:p164〜168

目次

序章 本書のねらい
第1章 組織性逸脱行為の発生過程の枠組み
  1.組織性逸脱行為を規定する
  2.組織性逸脱行為の発生要因
  3.組織性要因
第2章 事例研究-研究1
  1.問題と事例選定
  2.事例1;雪印食品偽装事件
  3.事例2;名鉄バス無免許運転隠蔽事件
  4.まとめ
第3章 組織性逸脱行為の発生要因と集合罪悪感の検討-研究2
  1.問題と目的
  2.方法
  3.結果
  4.考察
  5.残された課題
第4章 組織性逸脱行為を規定する集合罪悪感と組織性要因の検討-研究3
  1.問題と目的
  2.事例
  3.方法
  4.結果
  5.考察
第5章 組織性逸脱行為関与と集団決定の落とし穴-研究4
  1.問題と目的
  2.方法
  3.結果
  4.考察
  5.防止に向けて
第6章 まとめ
  1.本研究の目的と枠組み
  2.実証研究
  3.今後にむけて