所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	217.4/2007/	00012230918	和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	瀬戸内海地域社会と織田権力 ,
書名ヨミ	セトナイカイ　チイキ　シャカイ　ト　オダ　ケンリョク
叢書名	思文閣史学叢書
著者	橋詰 茂 ／著
著者名ヨミ	ハシズメ,シゲル
出版者	思文閣出版
出版年	2007.1
ページ数, 大きさ	7,375,18p, 22cm
NDC１０版	217.404
NDC８版	217.4
一般件名	瀬戸内海地方-歴史
ISBN	978-4-7842-1333-7
著者紹介	1949年香川県生まれ。駒澤大学大学院人文科学研究科博士課程日本史学専攻満期退学。香川西高等学校教諭・瀬戸内短期大学非常勤講師。博士(日本史学)。共著に「香川県史」など。
内容紹介	瀬戸内海社会をさまざまな角度から分析することにより特質を明らかにし、その地域社会が織田権力とどう関わりを持ったか、織田権力の地域介入によりどのように変遷していったかを、地域から中央を見る視点で論及する。

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目次

第一編 瀬戸内海社会の形成と展開

  第一章 瀬戸内における塩の生産

  第二章 瀬戸内水運と内海産業

  第三章 地域の社会階層

  第四章 四国真宗教団の成立と発展

第二編 瀬戸内海社会の発展と地域権力

  第一章 在地権力の港津支配

  第二章 香川氏の発展と国人の動向

  第三章 海賊衆の存在と転換

  第四章 瀬戸内をめぐる地域権力の抗争

第三編 地域権力と織田権力の抗争

  第一章 石山戦争と讃岐真宗寺院

  第二章 寺内町勢力との対決

  第三章 寺内町の構造

  第四章 織田政権の瀬戸内海制海権掌握

  第五章 織豊政権の塩飽支配

  第六章 戦国期地域権力の終焉

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