伊藤 茂樹/編著 -- 日本図書センター -- 2007.2 -- 371.42

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 371.4/2007/ 00012950291 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル いじめ・不登校 ,
書名ヨミ イジメ フトウコウ
叢書名 リーディングス日本の教育と社会
著者 伊藤 茂樹 /編著  
著者名ヨミ イトウ,シゲキ
出版者 日本図書センター
出版年 2007.2
ページ数, 大きさ 7,408p, 22cm
NDC10版 371.42
NDC8版 371.4
一般件名 いじめ , 不登校
ISBN 978-4-284-30123-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1963年京都市生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。駒澤大学総合教育研究部教授。共著に「教育言説をどう読むか」など。
内容紹介 教育問題の「いま」と「これから」を考えるための重要論文を精選した知のアンソロジー。いじめと不登校について、「いじめの社会学的原因論」「言説がつくるいじめ問題」など5部に分けて全19編を収録。
内容注記 文献:p401〜408

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
学校の文化論 小浜 逸郎/著 23-39
「いじめ」の見え方 森田 洋司/著 40-51
いじめの社会関係論 内藤 朝雄/著 52-77
啓蒙原理といじめ 古賀 徹/著 78-96
ボンド理論による不登校生成モデル 森田 洋司/著 103-128
今日の生活破壊と子ども・学校 久冨 善之/著 129-138
長期欠席と不登校の実態 保坂 亨/著 139-154
フィクションとしての「いじめ問題」 北澤 毅/著 161-172
概念分析としての言説分析 間山 広朗/著 173-187
「ナレーター」としての新聞報道 片桐 隆嗣/著 188-219
不登校はどう理解されてきたか 滝川 一廣/著 227-242
不登校現象からみる学校教育の変容 樋田 大二郎/著 243-254
「不登校」だれが,なにを語ってきたか 山田 潤/著 255-271
「<当事者>の語り」の意義と課題 貴戸 理恵/著 272-298
「心の問題」としてのいじめ問題 伊藤 茂樹/著 306-320
支援・援助の偏重の危険性 吉田 武男/著 321-339
<登校拒否>をしている子どものアイデンティティ 朝倉 景樹/著 340-363
オルタナティブな学び舎の社会学 菊地 栄治/著 364-377
「不登校追跡調査」から見えてきたもの 森田 洋司/著 378-399