高村 忠範/文・絵 -- 汐文社 -- 2007.2 -- 911.35

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
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資料詳細

タイトル 小林一茶 ,
書名ヨミ コバヤシ イッサ
叢書名 俳人芭蕉・蕪村・一茶を知ろう
著者 高村 忠範 /文・絵  
著者名ヨミ タカムラ,タダノリ
出版者 汐文社
出版年 2007.2
ページ数, 大きさ 79p, 22cm
NDC10版 911.35
NDC8版 911.35
個人件名 小林 一茶
ISBN 978-4-8113-8181-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1954年山梨生まれ。和光大学人文学科卒業。イラストレーター。「日本爆笑むかし話 吉四六さん」「お笑い!大喜利」「あいさつの方言大研究」などの文やイラストを担当する。
児童内容紹介 「瘦蛙(やせがえる)まけるな一茶これにあり」という俳句(はいく)を知っていますか?この句をよんだ小林一茶(こばやしいっさ)は、20代の終わりから色々な俳句の旅にでかけました。一茶の人生や、代表作である句文集(くぶんしゅう)「父の終焉(しゅうえん)日記」「おらが春」についてしょうかいします。
内容紹介 俳人・小林一茶の誕生から、俳諧との出会い、故郷への帰郷、65歳で亡くなるまでの人生を紹介。代表作「父の終焉日記」「おらが春」についての解説や、俳句の歴史や季語に関する知識も収録。

目次

一茶誕生と母の死
一茶と、まま母
一茶、江戸へ
コラム プロの俳諧師の収入のしくみ
一茶、俳諧と出会う
一茶と旅
父の遺産
帰郷から死まで
コラム 江戸時代のものの値段
一茶の代表作「父の終焉日記」と「おらが春」
  ●句文集「父の終焉日記」
  ●句文集「おらが春」
一茶が生きた時代
俳句の歴史
季語