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財務諸表論の基礎貸出可

渡辺和夫／著 -- 税務経理協会 -- 2007.3 -- 336.92

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	336.9/2007/	00012030342	和書	帯出可	在庫

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タイトル	財務諸表論の基礎 ,
書名ヨミ	ザイム　ショヒョウロン　ノ　キソ
著者	渡辺和夫／著
著者名ヨミ	ワタナベ,カズオ
出版者	税務経理協会
出版年	2007.3
ページ数, 大きさ	13,353p, 22cm
NDC１０版	336.92
NDC８版	336.92
一般件名	財務諸表
ISBN	978-4-419-04906-5
著者紹介	1947年東京都生まれ。早稲田大学大学院商学研究科博士課程修了。小樽商科大学商学部教授。博士(商学)。著書に「リトルトン会計思想の歴史的展開」など。
内容紹介	大学1年間で学ぶ基礎的な会計学の内容を、年間約25回の講義を想定して27章に分けて解説する。学習のポイントを整理し、各章末には練習問題を付ける。会社計算規則の制定に合わせて内容を一新。
内容注記	文献：ｐ３２１〜３２２

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第1章財務諸表論の課題: 第1節財務諸表の意義; 第2節株式会社と財務諸表; 第3節外部の利害関係者と財務諸表
第2章財務諸表の計算構造: 第1節複式簿記と財務諸表; 第2節貸借対照表の作成方法; 第3節損益計算の方法
第3章会計理論の構造: 第1節会計理論; 第2節会計公準; 第3節会計原則
第4章企業会計原則: 第1節「企業会計原則」の設定目的と体系; 第2節「企業会計原則」の一般原則; 第3節会計基準の国際化
第5章財務会計制度: 第1節商法(会社法)会計; 第2節証券取引法会計; 第3節税務会計
第6章資産の概念と分類: 第1節資産概念; 第2節流動・固定分類; 第3節貨幣・非貨幣分類
第7章資産の評価基準: 第1節原価主義; 第2節時価主義; 第3節低価主義
第8章当座資産と経過勘定: 第1節売上債権; 第2節有価証券; 第3節経過勘定
第9章棚卸資産: 第1節払出数量の計算; 第2節払出単価の計算; 第3節棚卸資産の評価
第10章有形固定資産: 第1節有形固定資産の取得原価; 第2節減価償却; 第3節減耗償却・取替法と有形固定資産の処分
第11章無形固定資産と投資その他の資産: 第1節法律上の権利; 第2節のれん; 第3節投資その他の資産
第12章繰延資産: 第1節繰延資産の資産性; 第2節会社法上の繰延資産(1); 第3節会社法上の繰延資産(2)
第13章負債の概念と分類: 第1節負債概念; 第2節負債の分類; 第3節リース取引のオンバランス化
第14章流動負債と固定負債: 第1節負債性引当金; 第2節流動負債; 第3節固定負債
第15章資本の概念と分類: 第1節資本概念; 第2節自己資本の会計的分類; 第3節純資産の法的分類
第16章資本金と資本剰余金: 第1節授権資本と資本金; 第2節資本準備金; 第3節その他資本剰余金
第17章利益剰余金: 第1節剰余金の配当と処分; 第2節利益準備金; 第3節その他利益剰余金
第18章収益の概念と分類: 第1節収益概念; 第2節収益の分類と営業収益; 第3節営業外収益と特別収益
第19章収益の認識基準: 第1節現金主義; 第2節発生主義; 第3節実現主義
第20章費用の概念と分類: 第1節費用概念; 第2節費用の分類と営業費用; 第3節営業外費用と特別損失
第21章収益と費用の対応: 第1節費用収益対応の原則; 第2節区分損益計算; 第3節当期純利益と包括利益
第22章財務諸表の体系と様式: 第1節財務諸表の種類; 第2節貸借対照表の様式; 第3節損益計算書の様式
第23章キャッシュ・フロー計算書: 第1節キャッシュ・フローの概念; 第2節キャッシュ・フローの表示区分; 第3節キャッシュ・フロー計算書の作成
第24章株主資本等変動計算書・個別注記表・附属明細表(書): 第1節株主資本等変動計算書; 第2節注記事項または個別注記表; 第3節附属明細表(書)
第25章中間財務諸表: 第1節中間財務諸表の意義; 第2節連結ベースと個別ベースの中間財務諸表; 第3節中間連結財務諸表の作成基準
第26章連結財務諸表(1): 第1節連結財務諸表の意義; 第2節連結財務諸表の一般原則と一般基準; 第3節連結貸借対照表
第27章連結財務諸表(2): 第1節連結損益計算書; 第2節連結株主資本等変動計算書と連結キャッシュ・フロー計算書; 第3節持分法と税効果会計

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