関根 光雄/編 -- 講談社 -- 2007.7 -- 467.25

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 467.2/2007/ 00012070496 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 新しいDNAチップの科学と応用 ,
書名ヨミ アタラシイ ディーエヌエー チップ ノ カガク ト オウヨウ
著者 関根 光雄 /編  
著者名ヨミ セキネ,ミツオ
出版者 講談社
出版年 2007.7
ページ数, 大きさ 12,239p, 21cm
NDC10版 467.25
NDC8版 467.2
一般件名 DNAチップ
ISBN 978-4-06-153864-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 東京工業大学大学院理工学研究科博士課程修了。同大学大学院生命理工学研究科教授。理学博士。
内容紹介 遺伝子発現やSNPの解析に不可欠なDNAチップの開発から応用までを解説。プロテインチップやRNA型マイクロアレイなどの新技術も紹介する。

目次

第1章 総論-DNAチップの現状と将来展望
  1.1 DNAチップのニーズと市場性
  1.2 DNAチップに関するアウトライン
  1.3 DNAチップの最近の進歩
  1.4 DNAチップの問題点と対策
第2章 新しいDNAチップの製造法
  2.1 ポリマーマスク法によるDNAチップの合成
  2.2 プローブオンキャリア型DNAチップの開発
  2.3 共有結合型DNAチップの開発
  2.4 中空繊維型DNAチップの開発
  2.5 DNAマイクロアレイの開発
  2.6 電気化学的遺伝子検出法
  2.7 ビーズアレイプラットフォーム技術に基づく遺伝子検出法
第3章 遺伝子検出の基盤支援技術
  3.1 人工塩基の高精度塩基識別能力を利用した遺伝子検出技術
  3.2 時間をキーワードにした遺伝子解析法-アンチセンス核酸の分子設計の試み
  3.3 一塩基多型判定技術の新展開
  3.4 RNA型マイクロアレイの開発動向
  3.5 CpGメチル化検出技術
  3.6 蛍光色素の開発動向
第4章 新しい視点に立つ遺伝子検出・診断法
  4.1 プロテインチップの開発
  4.2 新素材DLC基板を用いたプロテインチップの開発
  4.3 特定配列RNAの検出法
  4.4 医学の立場からの遺伝子診断の現状と問題
  4.5 DNAチップの特許に関する諸問題