小西 聖一/著 -- 理論社 -- 2007.11 -- 289.1

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども室 289/ヨシ/ 00013241187 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 若者たちに維新を託して ,
書名ヨミ ワカモノタチ ニ イシン オ タクシテ
副書名 吉田松陰、安政の大獄に散る
叢書名 新・ものがたり日本歴史の事件簿
著者 小西 聖一 /著, 小泉 澄夫 /絵  
著者名ヨミ コニシ,セイイチ , コイズミ,スミオ
出版者 理論社
出版年 2007.11
ページ数, 大きさ 141p, 22cm
NDC10版 289.1
NDC8版 289.1
一般件名 安政の大獄(1858〜1859)
個人件名 吉田 松陰
ISBN 978-4-652-01642-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1939年生まれ。愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。映像作品に「くらしの歴史」(NHK)、著書に「父逍遙の背中」「くらべてみよう一〇〇年前と」など。
児童内容紹介 アメリカ大統領(だいとうりょう)の使者・ペリーの黒船によって、たちまち混乱(こんらん)におちいった日本。そんななか、日本の明日を信じ、未来を切り開くために行動をはじめた志士(しし)のひとり、吉田松陰(よしだしょういん)の生き様を紹介(しょうかい)します。
内容紹介 ペリーの黒船によって混乱した日本では、それまで政治に参加することが許されなかった身分の低い人たちが立ち上がった。そんな中、吉田松陰はあとに続くものを育て、「草莽崛起」を呼びかけたが、非業の死を遂げる。
内容注記 文献:巻末

目次

安政の大獄-志士のさけび、弾圧の刃に消える
萩の少年学者、時代に羽ばたく
  殿さまのお気に入り-きびしい勉強で学問をみがく
  旅に学び、世界に目を開く
  約束は破れない-人生最初の無鉄砲
  脱藩の罪-処分が下る
ペリー来航、ゆれ動く日本
  黒船を目の前にして
  長崎へ、横浜へ-ひそかな計画
  伊豆下田-ついにペリーの船へ
松下村塾の日々
  萩・野山獄-牢獄を学校に変えた
  寸塾の松陰-巣立て若者、日本を変えるために
  草莽よ起て-牢獄からのさけび
身はたとえ…
  死刑の理由-松陰はみずから語りはじめた
  留魂録