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彼岸花はきつねのかんざし貸出可

朽木祥／作 -- 学研 -- 2008.1 -- 913.6

所蔵

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タイトル	彼岸花はきつねのかんざし ,
書名ヨミ	ヒガンバナ　ワ　キツネ　ノ　カンザシ
叢書名	学研の新・創作シリーズ
著者	朽木祥／作, ささめやゆき／絵
著者名ヨミ	クツキ,ショウ , ササメヤ,ユキ
出版者	学研
出版年	2008.1
ページ数, 大きさ	175p, 22cm
NDC１０版	913.6
NDC８版	913.6
ISBN	978-4-05-202896-0
著者紹介	1957年広島市生まれ。2006年「かはたれ」で、第35回児童文芸新人賞、第39回日本児童文学者協会新人賞ほかを受賞。
児童内容紹介	おきつねさんは人を化かす。おばあちゃんは、しょっちゅう化かされる。でも、也子(かのこ)の前にあらわれた小さいきつねは、まあるい目をした、かわいい子ぎつねだった-。戦時下のきびしい毎日のなかでも、生き生きとくらす子どもたち。でも、かけがえのない日々をうばったのは、一発の大きな爆弾(ばくだん)だった。
内容紹介	也子(かのこ)の前にあらわれた、まあるい目をしたかわいい子ぎつね。「あんた、あたしに化かされたい?」と聞いて、竹やぶの中へ消えていった。そして、あの夏の日、一発の大きな爆弾が街に落とされ…。