四方田 犬彦/編 -- 作品社 -- 2008.3 -- 778.21

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 778.2/2008/ 00012112033 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 沖縄映画論 ,
書名ヨミ オキナワ エイガロン
著者 四方田 犬彦 /編, 大嶺 沙和 /編  
著者名ヨミ ヨモタ,イヌヒコ , オオミネ,サワ
出版者 作品社
出版年 2008.3
ページ数, 大きさ 318p, 20cm
NDC10版 778.21
NDC8版 778.21
一般件名 映画-日本 , 沖縄県
ISBN 978-4-86182-172-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 明治学院大学教授。専攻は映画史・比較文化。著書に「見ることの塩」「先生とわたし」など。
内容紹介 沖縄の映像は、誰のために、誰に敵対して存在しているのか。観光主義とオリエンタリズムのなかで、沖縄表象の可能性を問い直す。「日本」の解体に向かう、日本映画史研究の最前線。沖縄関連映像作品リスト付き。
内容注記 沖縄関連映像作品リスト 大嶺沙和編 仲里効監修:p288〜314

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
沖縄映画をいかに語るか 四方田 犬彦/著 5-21
『八月十五夜の茶屋』論 新城 郁夫/著 22-53
ひめゆりの塔 崔 盛旭/著 54-77
生きてるうちが、野良犬 四方田 犬彦/著 78-114
ボーダー映画としての沖縄映画 越川 芳明/著 115-138
裏返すこと、表返すこと 大嶺 沙和/著 139-190
アチェの友人への手紙 四方田 犬彦/著 191-212
地政学的想像力と暴力の審級 仲里 効/著 213-241
沖縄から世界を見る 東 琢磨/ほか述 242-287