所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
児童	子ども室	289/ｾﾞﾆ/	00013269238	児童和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	北前船、海の百万石物語 ,
書名ヨミ	キタマエブネ　ウミ　ノ　ヒャクマンゴク　モノガタリ
副書名	豪商、銭屋五兵衛の無念
叢書名	新・ものがたり日本歴史の事件簿
著者	小西 聖一 ／著, 高田 勲 ／画
著者名ヨミ	コニシ,セイイチ , タカダ,イサオ
出版者	理論社
出版年	2008.3
ページ数, 大きさ	141p, 22cm
NDC１０版	289.1
NDC８版	289.1
個人件名	銭屋 五兵衛
ISBN	978-4-652-01645-9
著者紹介	1939年生まれ。愛媛県出身。早稲田大学大学院修士課程(日本史)修了。映像作品に「くらしの歴史」、著書に「くらべてみよう100年前と」など。
児童内容紹介	50才をすぎたころから、ゆめだった北前船による廻船業(かいせんぎょう)に進出し、たちまち豪商(ごうしょう)の地位をきずきあげ、その名が全国に知られるようになった銭屋五兵衛(ぜにやごへえ)。生い立ちから、海への一歩、大成功、栄華(えいが)の果てまでを紹介(しょうかい)する。
内容紹介	江戸時代。日本海沿岸には、浦ごとに北前船の港が開かれて海の商人が誕生し、浮きしずみの大きい人生に挑戦した。その中のひとり、加賀の豪商銭屋五兵衛の波乱に満ちた生涯の物語。
内容注記	文献：巻末

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目次

とどけ、無実のさけび

出船入船、北前船

  加賀百万石の港、宮腰-商人の家に生まれて

  はじめての持ち船-海への一歩をふみだす

「海の百万石」への道

  飛躍のチャンス-ますますさかんになる北前船

  五兵衛じまんの常豊丸-加賀百万石を背負って

  密貿易のうわさ

  最後の大仕事-河北潟干拓に乗りだす

栄華の果て-埋立て事業が落とし穴に

  魚が浮いた-それが事件のはじまりだった

  証このない事件-銭屋一族逮捕される

  つくられたすじ書き

  むなしいさけび-おしつぶされた夢

よみがえる銭屋五兵衛

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