中谷 彰宏/著 -- PHP研究所 -- 2008.11 -- 159.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子書庫・職員へ 159/2008/ 00013276951 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 中学時代にしておく50のこと ,
書名ヨミ チュウガク ジダイ ニ シテ オク ゴジュウ ノ コト
叢書名 心の友だち
著者 中谷 彰宏 /著  
著者名ヨミ ナカタニ,アキヒロ
出版者 PHP研究所
出版年 2008.11
ページ数, 大きさ 143p, 19cm
NDC10版 159.7
NDC8版 159.7
一般件名 人生訓(青年)
ISBN 978-4-569-68921-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1959年大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇科卒。博報堂のCMプランナーを経て、株式会社中谷彰宏事務所を設立。人生論、ビジネス、恋愛エッセイ、小説など幅広く執筆。
児童内容紹介 中学時代は「境目のない時代」です。「勉強」と「遊び」の境目がない。「大人」と「子ども」の境目がない…。境目がないから、楽しいのです。境目を自分でつけたりしないで、なんでも、楽しんでしまおう。中学生のときにしておいたほうがいいことを、著者の中学時代のエピソードを紹介しながら教えます。
内容紹介 本屋さんで勉強しよう。ひとりぼっちを楽しもう。「ドキドキすること」をしよう! 就職学生のバイブル「面接の達人」の著者が、中学時代を楽しくするコツを、自身の体験を交えてアドバイスする。

目次

まえがき 中学時代は、境目のない時代。だから、なんでも、遊びになる。
第1章 本屋さんが遊び場だった。
  01 学校帰りに毎日2時間、本屋さんで立ち読みをしていた。
  02 写すことで、自分の宝物にできる。
  03 幕末の偉人にならって、本を写す。
  04 好きな先生の字を、完璧に模写するのが楽しかった。
  05 漢字を書いていると、ランナーズハイになる。
  06 自分の部屋が欲しいから、勉強していた。
  07 教科書を、本として読んでいた。
  08 大きな本屋さんに行くために、街中の中学を受験した。
  09 英語を勉強するより、外国人の先生と会うのが楽しかった。
第2章 なんでも、イベントにして楽しんだ。
  18 校庭にまっすぐ線を引くのが、楽しかった。
  19 生徒会新聞を、1人で書いて、印刷して出すのが楽しかった。
  20 選挙ポスターを工夫するのが、楽しかった。
  21 休み時間の10分に、集中して遊んだ。
  22 持ち込み禁止になったので、ゲームを自分でつくるのが楽しかった。
  23 募金の中から、コインを探すのが楽しかった。
  24 国旗掲揚を、いいタイミングで揚げるのが楽しかった。
  25 給食で、取り分けを楽しんだ。
  26 なんでもイベントにして、楽しんでいた。
第3章 ひとりぼっちだから、幸せになれた。
  28 子どもの時から友達が多くて、夢を実現している人はいない。
  29 ひとりぼっちを体験する。
  30 ひとりぼっちだった人は、友達のありがたみがわかる。
  31 友達がいない孤独感を、きちんと味わっておく。
  32 八方美人は、友達ができない。
  33 顔の見えない友達は、本当の友達ではない。
  34 自分自身を、話し相手にする。
  35 ラジオと本は、1人で味わうと、面白い。
  36 何かを書く時は、1人。鼻唄を歌う時も、1人。
あとがき 中学時代に、ドキドキできることをやっておく。