資料詳細

近世文学の境界貸出可

揖斐高／著 -- 岩波書店 -- 2009.2 -- 910.25

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	910.25/ｲﾋﾞ/	00012212445	和書	帯出可	在庫

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タイトル	近世文学の境界 ,
書名ヨミ	キンセイ　ブンガク　ノ　キョウカイ
副書名	個我と表現の変容
著者	揖斐高／著
著者名ヨミ	イビ,タカシ
出版者	岩波書店
出版年	2009.2
ページ数, 大きさ	7,510p, 22cm
NDC１０版	910.25
NDC８版	910.25
一般件名	日本文学-歴史-江戸時代
ISBN	978-4-00-022568-7
著者紹介	1946年生まれ。東京大学大学院国語国文学専攻博士課程修了。日本近世文学専攻。博士(文学)。成蹊大学文学部教授。著書に「江戸詩歌論」「蕪村一茶集」「遊人の抒情」など。
内容紹介	人々の生と言葉との結びつきから描き出される近世文学の相貌。既成の文学の枠組みに囚われることなく、研究対象としての近世文学の幅を広げ続けてきた著者の論考を集成。

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内容一覧

タイトル	著者名	ページ
林家の存立		3-24
元政		25-39
大田定吉伝		41-61
海棠の花、蘭の香り		63-85
風雅の解体		89-110
賀茂真淵の和歌添削		111-134
幕臣歌人における堂上と古学		135-154
『贈三位物語(つくし舟)』論		155-183
「死首のゑがほ」の主題		185-200
近世山水画の視点		201-218
江戸文人の武蔵野		221-242
近世の文人サロン		243-254
安永期聖堂儒者の日記から		255-261
漫遊文草		261-269
平沢旭山年譜稿		269-308
大田南畝の『一話一言』		309-313
藤堂梅花の『老婆心話』		313-320
竹内雲濤の『雲濤談海』		320-325
大田錦城における遊蕩と文学		327-340
江戸文人の遊歴と料理		341-351
饕餮侯羽倉簡堂のこと		353-366
幕末の欧米見聞詩集		369-394
明治漢詩の出発		395-415
詩人としての中村敬宇		417-437
改行論		439-463
和歌改良論		465-487
荷風と江戸風景		489-493
石川淳と江戸文学		493-500

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