JOHN McMURRY/著 -- 東京化学同人 -- 2009.3 -- 437

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資料詳細

タイトル マクマリー有機化学 中,
書名ヨミ マクマリー ユウキ カガク
著者 JOHN McMURRY /著, 伊東 【ショウ】 /訳者代表, 児玉 三明 /訳者代表  
著者名ヨミ マクマーリ,ジョン , イトウ,ショウ , コダマ,ミツアキ
出版者 東京化学同人
出版年 2009.3
ページ数, 大きさ 7p,p504〜898 13p, 22cm
NDC10版 437
NDC8版 437
一般件名 有機化学
ISBN 978-4-8079-0699-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
注記 原タイトル:Organic chemistry 原著第7版の翻訳

目次

15.ベンゼンと芳香族性
  15・1 芳香族化合物の供給源と命名法
  15・2 ベンゼンの構造と安定性:分子軌道法
  15・3 芳香族性とHückelの4n+2則
  15・4 芳香族イオン
  15・5 複素環式芳香族化合物:ピリジンとピロール
  15・6 なぜ4n+2なのか
  15・7 多環式芳香族化合物
  15・8 芳香族化合物の分光学
  化学余話 アスピリン,NSAID,COX-2阻害剤
16.ベンゼンの化学:芳香族求電子置換
  16・1 芳香族求電子置換反応:臭素化
  16・2 その他の芳香族置換
  16・3 芳香環のアルキル化とアシル化:Friedel-Crafts反応
  16・4 置換芳香環における置換基効果
  16・5 置換基効果の説明
  16・6 三置換ベンゼン:効果の加成性
  16・7 芳香族求核置換
  16・8 ベンザイン
  16・9 芳香族化合物の酸化
17.アルコールとフェノール
  17・1 アルコールとフェノールの命名法
  17・2 アルコールとフェノールの性質
  17・3 アルコールの製法:復習
  17・4 カルボニル化合物の還元によるアルコールの合成
  17・5 カルボニル化合物へのGrignard試薬の付加によるアルコールの合成
  17・6 アルコールの反応
  17・7 アルコールの酸化
  17・8 アルコールの保護
  17・9 フェノールの製法と用途
18.エーテルとエポキシド;チオールとスルフィド
  18・1 エーテルの命名法と性質
  18・2 エーテルの合成
  18・3 エーテルの反応:酸開裂
  18・4 エーテルの反応:Claisen転位
  18・5 環状エーテル:エポキシド
  18・6 エポキシドの反応:開環
  18・7 クラウンエーテル
  18・8 チオールとスルフィド
  18・9 エーテルの分光学
カルボニル化合物の予習
  Ⅰ.カルボニル化合物の種類
  Ⅱ.カルボニル基の性質
  Ⅲ.カルボニル化合物の一般的な反応
  Ⅳ.まとめ
19.アルデヒドとケトン:求核付加反応
  19・1 アルデヒドとケトンの命名法
  19・2 アルデヒドとケトンの製法
  19・3 アルデヒドとケトンの酸化
  19・4 アルデヒドとケトンの求核付加反応
  19・5 H2Oの求核付加:水和
  19・6 HCNの求核付加:シアノヒドリンの生成
  19・7 Grignard試薬とヒドリド試薬の求核付加:アルコールの生成
  19・8 アミンの求核付加:イミンとエナミンの生成
  19・9 ヒドラジンの求核付加:Wolff-Kishner反応
20.カルボン酸とニトリル
  20・1 カルボン酸とニトリルの命名法
  20・2 カルボン酸の構造と性質
  20・3 生体内有機酸とHenderson-Hasselbalchの式
  20・4 酸性度に及ぼす置換基効果
  20・5 カルボン酸の製法
  20・6 カルボン酸の反応:概論
  20・7 ニトリルの化学
  20・8 カルボン酸とニトリルの分光学
  化学余話 ビタミンC
21.カルボン酸誘導体と求核アシル置換反応
  21・1 カルボン酸誘導体の命名法
  21・2 求核アシル置換反応
  21・3 カルボン酸の求核アシル置換反応
  21・4 酸ハロゲン化物の化学
  21・5 酸無水物の化学
  21・6 エステルの化学
  21・7 アミドの化学
  21・8 チオエステルとアシルリン酸の化学:生体内のカルボン酸誘導体
  21・9 ポリアミドとポリエステル:逐次成長ポリマー
22.カルボニルα置換反応
  22・1 ケト-エノール互変異性
  22・2 エノールの反応性:α置換反応の機構
  22・3 アルデヒドとケトンのαハロゲン化
  22・4 カルボン酸のα臭素化:Hell-Volhard-Zelinskii反応
  22・5 α水素原子の酸性度:エノラートイオンの生成
  22・6 エノラートイオンの反応性
  22・7 エノラートイオンのアルキル化
  化学余話 X線結晶解析
  まとめと重要語句
23.カルボニル縮合反応
  23・1 カルボニル縮合反応:アルドール反応
  23・2 カルボニル縮合反応とα置換反応の比較
  23・3 アルドール生成物の脱水:エノンの合成
  23・4 合成におけるアルドール反応の利用
  23・5 混合アルドール反応
  23・6 分子内アルドール反応
  23・7 Claisen縮合反応
  23・8 混合Claisen縮合
  23・9 分子内Claisen縮合:Dieckmann環化