酒井 得元/著 -- 大法輪閣 -- 2009.10 -- 188.8

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 188.8/2008/2 00012264123 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 酒井得元老師著作集 2,
書名ヨミ サカイ トクゲン ロウシ チョサクシュウ
各巻書名 道元禅の解明
著者 酒井 得元 /著, 酒井得元老師著作集刊行会 /編集  
著者名ヨミ サカイ,トクゲン , サカイ トクゲン ロウシ チョサクシュウ カンコウカイ
出版者 大法輪閣
出版年 2009.10
ページ数, 大きさ 358p, 20cm
NDC10版 188.8
NDC8版 188.8
一般件名 禅宗
ISBN 978-4-8046-1290-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 無所得・無所悟・只管打坐-。この道元禅の根本を、仏性・法界・授記・信決定・見性などの重要語を論題にして、諸経論・祖録をもとに解き明かす。「因縁の考察」「存在と仏性」「禅における行の意義」など18篇を収録。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
因縁の考察 12-18
存在と仏性 19-37
仏性の性格 38-45
『正法眼蔵』における什麼の意義 46-72
仏性と時節 73-76
法界の論理的考察 77-84
『正法眼蔵』仏性の巻研究序説 85-109
授記の意義について 110-121
道元禅師の信決定について 122-149
永平高祖の見性批判について 150-173
『六祖壇経』における見性の意義 174-190
禅における行の意義 191-209
『六祖壇経』における自性について 210-222
黙照禅の本質 223-250
禅における身体の意義について 251-268
『正法眼蔵』と『伝光録』について 269-281
大乗戒義と禅戒の源流としての『梵網経略抄』 282-314
天台止観と只管打坐 315-327