桐島 洋子/著 -- ポプラ社 -- 2010.3 -- 367.3

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児童 子書庫・職員へ 367/2010/ 00010094639 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル わたしが家族について語るなら ,
書名ヨミ ワタシ ガ カゾク ニ ツイテ カタルナラ
叢書名 未来のおとなへ語る
著者 桐島 洋子 /著  
著者名ヨミ キリシマ,ヨウコ
出版者 ポプラ社
出版年 2010.3
ページ数, 大きさ 254p, 20cm
NDC10版 367.3
NDC8版 367.3
一般件名 家族
ISBN 978-4-591-11595-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1937年東京生まれ。作家。「淋しいアメリカ人」で第3回大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。自宅で大人の寺子屋森羅塾を主宰。著書に「バンクーバーに恋をする」など多数。
児童内容紹介 お父さんがいて、お母さんがいて、兄弟姉妹がいて、夕飯を一緒(いっしょ)に食べる、という家族だけが家族ではありません。さまざまな自立をくり返して生きてきた桐島洋子(きりしまようこ)が、これまでの人生を語りながら、家族について、もっと気楽に楽しく考えることができる生き方をしめします。
内容紹介 夕飯を一緒に食べる、という家族だけが家族ではない。家族について、もっと気楽に楽しく考えることができる生き方がある-。フリーのジャーナリストで、独身のまま3人の子どもを育てた著者が、「家族」について語る。

目次

はじめに-自立して生きるということ
第1章 私はこんな家庭で育った
  私のルーツ-多国籍、多民族の上海
  父母が熱中していた芸術三昧の日々
  学校になじめない中学生活
第2章 親という巣から羽ばたくとき
  とんでもない冒険-仕事も子どもも持つという選択
  仕事に復帰、そして第二子出産へ
  フリーランス記者としてベトナム戦争取材
  子どもたちの父との決別
第3章 家族がいて、一緒に暮らす楽しみ
  職業人としての責任、親としての責任
  私の恋、そして別離
  子どもと存分につき合いたい!-一年間のアメリカ暮らし
  家事能力、生活能力を身につけさせる
  日本に帰りたくない!
第4章 私が考えるこれからの家族
  親と子の距離-子どもの親を見る眼
  私の結婚、そして親子生活卒業
  元親子の友達づき合い
  これからの理想の住まい方