大分県立図書館 蔵書検索
県立図書館ホームページへ
蔵書検索トップ
詳細検索
ブックリスト
Myライブラリ
レファレンス
機能紹介
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
本サイトではCookieを使用しています。ブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
地域マーケティング論
貸出可
矢吹 雄平/著 -- 有斐閣 -- 2010.12 -- 318.6
SDI
予約かごへ
本棚へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
318.6/2010/
00012363222
和書
帯出可
在庫
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
地域マーケティング論 ,
書名ヨミ
チイキ マーケティングロン
並列タイトル
Regional Marketing Networks:A New Perspective on the Local Management
副書名
地域経営の新地平
著者
矢吹 雄平
/著
著者名ヨミ
ヤブキ,ユウヘイ
出版者
有斐閣
出版年
2010.12
ページ数, 大きさ
16,309p, 22cm
NDC10版
318.6
NDC8版
318.6
一般件名
地域開発
,
マーケティング
ISBN
978-4-641-16369-0
注記
欧文タイトル:Regional Marketing Networks:A New Perspective on the Local Management
著者紹介
慶應義塾大学大学院経営管理研究科博士課程中退。岡山大学大学院社会文化科学研究科組織経営専攻准教授。
内容紹介
住民のニーズに立脚し、多様な主体による問題解決手段としてのマーケティング対応を「地域マーケティング」ととらえ、その論理と体系を解明する。また、地域経営、地域ブランド、地域活性化といった論点を統合的にまとめる。
内容注記
文献:p281〜292
ページの先頭へ
目次
プロローグ F市における公園の池埋立て事件
第Ⅰ部 本書の射程とマーケティング・アプローチの有効性
第1章 「地域経営」の定義・特性と本書の射程
1.問題の背景
2.地域経営の10特性
3.本書の射程
第2章 既存研究の現状とマーケティング論的アプローチの有効性
1.「地域経営論」の系譜とその難解性
2.既存研究の現状(1)
3.既存研究の現状(2)
4.マーケティング論的アプローチの有効性と立脚点としての「自治体マーケティング」
5.小結
第Ⅱ部 <マーケティング・ネットワークの地域<基本>モデル>
第3章 自治体マーケティングの位置づけ・転換・限界
1.NPM論の限界と自治体マーケティングの位置づけ問題
2.自治体経営におけるマーケティングの位置づけと新展開
3.NPOの革新性と関係性モデルにおける役割
4.小結
第4章 <マーケティング・ネットワークの地域<基本>モデル>
1.本章の問題意識と問題の明確化
2.自治体マーケティングの関係性モデルへの転換事例
3.事例の含意
4.自治体マーケティング論と<地域マーケティング論>の概念的関係
5.小結
第5章 <都市部モデル>とNPO支援組織のマーケティング
1.本章の問題意識と問題の明確化
2.自治体マーケティングの関係性モデルへの転換事例
3.事例の含意
4.<都市部モデル>におけるNPO・NPO支援組織の役割
5.小結
第Ⅲ部 <マーケティング・ネットワーク>の構造と<<包括>モデル>
第6章 自治体の位置づけと<<包括>モデル>
1.本章の問題意識と問題の明確化
2.非自治体<ネットワーカー>の事例
3.事例の含意
4.<究極のネットワーカー>としての自治体
5.小結
第7章 <<包括>モデル>の構造(1)
1.<マーケティング・ネットワーク>の構造と<<包括>モデル>
2.経済系中間組織による連携・連結の媒介事例
3.事例の含意
4.小結
第8章 <<包括>モデル>の構造(2)
1.本章の問題意識と問題の明確化
2.「非営利組織のマーケティング」の重層的連携事例
3.事例の含意
4.「場所のマーケティング」の水平的連携事例とその含意
5.小結
第Ⅲ部補論 農商工連携における<ネットワーカー>としての自治体の限界と“川中企業”の可能性
第Ⅳ部 <マーケティング・ネットワーク>構築の手段と成果
第9章 地域通貨
1.連携等の困難性
2.個人レベルと組織レベルにおける「連携」の限界
3,地域通貨研究の状況
4,理論的考察
5.小結
<第9章補論> 自治体職員の4類型
第10章 地域コミュニティ協働事業推進貯金
1.地域通貨の限界を踏まえた資金循環の仕掛けの必要性
2.資金の種類・使途および拠点・管理主体
3.新しい仕組みの概要
4.新しい仕組みの意義・課題
5.小結
第11章 手段および成果としての「地域ブランド」
1.手段と成果の二重性
2,既存研究の分類と本書の問題意識
3.事例とその考察
4.「地域ブランド」の構造と小布施町の事例分析
5.小結
第Ⅴ部 <<包括>モデル>の可能性と地域経営の新地平
第12章 <<包括>モデル>の理論的・現実的可能性
1.前章までの議論のまとめと<モデル>の調整機構
2.<<包括>モデル>の可能性:理論面
3.<<包括>モデル>の可能性:現実面
4.残された研究課題
第13章 地域経営の新地平
1.本章の問題意識と問題の明確化
2.マクロ的枠組み再編とガバナンス問題
3.ミクロ的基盤としての「個人の自立」とその仕組み
4.地域経営の新地平
ページの先頭へ