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大正女性文学論禁帯出

新・フェミニズム批評の会／編 -- 翰林書房 -- 2010.12 -- 910.262

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
郷土	郷土書庫・職員へ	K910/N93/	00009900093	郷土和書	禁帯出	在庫

タイトル	大正女性文学論 ,
書名ヨミ	タイショウ　ジョセイ　ブンガクロン
著者	新・フェミニズム批評の会／編, 井上理恵／[ほか]執筆
著者名ヨミ	ニホンブンガクキョウカイ , イノウエ,ヨシエ
出版者	翰林書房
出版年	2010.12
ページ数, 大きさ	517p, 22cm
NDC１０版	910.262
NDC８版	910.26
KDC	K910
一般件名	日本文学-歴史-大正時代 , 日本文学-作家 , 女性(文学上) , 女性問題
ISBN	978-4-87737-308-5
内容紹介	自己表現意欲に燃えた新進女性作家を輩出し、昭和前期に花開く女性文学の胎動期となった大正期。吉屋信子、生田花世、九条武子、岡本かの子らを論じ、カノン化されてきた大正文学史に新たな歴史を刻む。
内容注記	大正女性文学関連年表　設楽舞作成：ｐ５０１〜５１３　内容：野溝七生子『山梔』－＜美しい魂＞の復活へ向けて　橋本のぞみ著　ｐ４４～６３．　野上弥生子の恋愛・結婚小説と、中勘助との恋－『青誻』の裏の世界　高良留美子著　ｐ１８３～２００．　高群逸枝『娘巡礼記』－＜文明化の過程＞の視座から　関谷由美子著　ｐ３２０～３３９．