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1 件中、 1 件目
刑法
貸出可
山口 厚/著 -- 有斐閣 -- 2011.9 -- 326
SDI
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
326/2011/
00012424099
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
刑法 ,
書名ヨミ
ケイホウ
並列タイトル
CRIMINAL LAW
著者
山口 厚
/著
著者名ヨミ
ヤマグチ,アツシ
出版者
有斐閣
出版年
2011.9
ページ数, 大きさ
14,535p, 22cm
NDC10版
326
NDC8版
326
一般件名
刑法
ISBN
978-4-641-04285-8
著者紹介
1953年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学法学部教授。著書に「危険犯の研究」「問題探究刑法総論」「問題探究刑法各論」など。
内容紹介
判例および通説における刑法解釈論の基礎的な枠組みを解説した、刑法を学び始める人のためのテキスト。最新判例を多数織り込み、平成23年改正にも対応した第2版。
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目次
第1編 序論
第1章 刑法:犯罪と刑罰の法
第2章 刑法の基礎
第3章 罪刑法定主義
第1節 総説
第2節 法律主義
第3節 事後法の禁止
第4節 刑罰法規の適正
第2編 総論
第1章 犯罪論の体系
第2章 構成要件該当性
第1節 構成要件の意義
第2節 主体
第3節 行為及び結果
第4節 因果関係
第5節 間接正犯
第6節 不作為犯
第7節 主観的構成要件要素
第3章 違法性
第1節 総説
第2節 正当行為
第3節 正当防衛
第4節 緊急避難
第5節 被害者の同意
第6節 実質的違法性阻却
第4章 責任
第1節 責任の意義
第2節 故意
第3節 事実の錯誤
第4節 過失
第5節 違法性の意識
第6節 期待可能性
第7節 責任能力
第5章 未遂犯
第1節 総説
第2節 実行の着手
第3節 不能犯
第4節 中止犯
第6章 共犯
第1節 共犯の基礎理論
第2節 共犯類型
第3節 共犯の諸問題
第7章 罪数
第1節 総説
第2節 法条競合
第3節 包括一罪
第4節 科刑上一罪
第5節 併合罪
第8章 刑法の適用範囲
第1節 刑法の時間的適用範囲
第2節 刑法の場所的適用範囲
第9章 刑罰論
第3編 各論
第1章 刑法各論の意義と体系
第1部 個人的法益に対する罪
第2章 生命に対する罪
第1節 生命の保護
第2節 殺人罪
第3節 堕胎罪
第4節 遺棄罪
第3章 身体に対する罪
第1節 総説
第2節 暴行罪
第3節 傷害罪
第4節 危険運転致死傷罪
第5節 凶器準備集合罪
第6節 過失致死傷罪
第4章 自由に対する罪
第1節 自由の保護
第2節 脅迫・強要罪
第3節 逮捕・監禁罪
第4節 略取・誘拐・人身売買罪
第5節 性的自由に対する罪
第6節 住居侵入罪
第5章 人格的法益に対する罪
第1節 秘密に対する罪
第2節 名誉に対する罪
第6章 信用及び業務に対する罪
第1節 総説
第2節 信用毀損罪
第3節 業務妨害罪
第7章 財産に対する罪
第1節 財産犯の体系
第2節 窃盗罪
第3節 強盗罪
第4節 詐欺罪
第5節 恐喝罪
第6節 横領罪
第7節 背任罪
第8節 盗品等に関する罪
第9節 毀棄・隠匿罪
第2部 社会的法益に対する罪
第8章 公共危険罪
第1節 総説
第2節 騒乱罪
第3節 放火罪・失火罪
第4節 出水罪
第5節 往来妨害罪
第6節 公衆の健康に対する罪
第9章 取引等の安全に対する罪
第1節 総説
第2節 通貨偽造罪
第3節 文書偽造罪
第4節 有価証券偽造罪
第5節 支払用カード電磁的記録に関する罪
第6節 印章偽造罪
第7節 不正指令電磁的記録に関する罪
第10章 風俗に対する罪
第1節 総説
第2節 わいせつ及び重婚の罪
第3節 賭博及び富くじに関する罪
第4節 礼拝所及び墳墓に関する罪
第3部 国家的法益に対する罪
第11章 国家の存立に対する罪
第1節 内乱に関する罪
第2節 外患に関する罪
第12章 国交に関する罪
第1節 総説
第2節 外国国章損壊等罪
第3節 私戦予備罪・同陰謀罪
第4節 中立命令違反罪
第13章 国家の作用に対する罪
第1節 総説
第2節 公務の執行を妨害する罪
第3節 逃走の罪
第4節 犯人蔵匿及び証拠隠滅の罪
第5節 偽証の罪
第6節 虚偽告訴の罪
第7節 職権濫用罪
第8節 賄賂罪
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