大分県立図書館 蔵書検索
県立図書館ホームページへ
蔵書検索トップ
詳細検索
ブックリスト
Myライブラリ
レファレンス
機能紹介
本サイトにはJavaScriptの利用を前提とした機能がございます。
お客様の環境では一部の機能がご利用いただけない可能性がございますので、ご了承ください。
本サイトではCookieを使用しています。ブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
資料詳細
詳細検索
ジャンル検索
1 件中、 1 件目
高校生、災害と向き合う
禁帯出
諏訪 清二/著 -- 岩波書店 -- 2011.11 -- 519.9
SDI
予約かごへ
本棚へ
所蔵
所蔵は
1
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
仕事と暮らし
519.9/2011/
00013138136
和書
帯出可
在庫
ページの先頭へ
資料詳細
タイトル
高校生、災害と向き合う ,
書名ヨミ
コウコウセイ サイガイ ト ムキアウ
副書名
舞子高等学校環境防災科の10年
叢書名
岩波ジュニア新書
著者
諏訪 清二
/著
著者名ヨミ
スワ,セイジ
出版者
岩波書店
出版年
2011.11
ページ数, 大きさ
11,210p, 18cm
NDC10版
519.9
NDC8版
519.9
一般件名
防災科学
,
ボランティア教育
,
兵庫県立舞子高等学校
ISBN
978-4-00-500700-4
著者紹介
1960年生まれ。兵庫県立舞子高等学校環境防災科教諭。文部科学省「東日本大震災を受けた防災教育・防災管理等に関する有識者会議」など防災教育関連の委員を務める。
児童内容紹介
瓦礫(がれき)の運び出し、泥かき、写真のクリーニング、仮設住宅での茶話会…。東日本大震災の被災地で活動を続けている、全国で唯一「環境防災科」をもつ兵庫県立舞子高等学校の生徒たち。被災者と心を通わせ、災害と向き合う若者たちの姿を通して、これからの防災教育やボランティアのあり方を考える。
内容紹介
全国で唯一「環境防災科」をもつ兵庫県立舞子高等学校で学ぶ生徒たちが東日本大震災の被災地で行った活動を通して、災害ボランティアのあり方を考える。
ページの先頭へ
目次
はじめに
1 被災地で
1 明日はもっとがんばりたい
2 もう一度、被災地へ
3 ボランティアの副産物
4 人が、人の前で死んでいく
5 夜のミーティング
6 避難所での交流
7 “がんばろう”の意味
8 兵庫の気持ちを被災地に届ける
9 泥との格闘
2 夏休みに
1 優れた防災教育との出会い
2 復興を考える
3 津波ジオラマ
4 ふゆみず田んぼ
5 仮設住宅での茶話会
6 写真のクリーニング
7 もう一度、東松島へ
8 再会
3 全国で唯一の環境防災科
1 阪神・淡路大震災と市民目線の教訓
2 環境防災科のスタート
3 ネットワークの大切さ
4 授業での出会い
5 あの震災から学んだこと(長尾美幸)
6 さまざまな出会い
7 定番となった授業
8 地域との連携
9 小学校での防災出前授業
4 こんなボランティアをやってきた
1 ボランティアに行くまでにしておくこと
2 初めての災害ボランティア
3 新潟県中越地震被災地でのクリスマス会
4 石川県能登半島地震
5 兵庫県西・北部豪雨災害-兵庫県佐用町
6 遠くから支援するボランティア
5 ボランティアの経験から
1 ボランティアのもつ五つの意味
2 日常がそのまま出るボランティア
3 進化するミーティング
4 ミーティングで気持ちを共有する
6 活動はこれからも続く
1 一〇周年記念事業「防災教育全国交流大会」
2 防災+α
3 語り継ごう
4 父がくれた出会い(小島汀)
おわりに
ページの先頭へ