田村 俊子/[著] -- ゆまに書房 -- 2012.11 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 918.68/タム/4 00012558664 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 田村俊子全集 第4巻,
書名ヨミ タムラ トシコ ゼンシュウ
各巻書名 大正3年
著者 田村 俊子 /[著], 黒澤 亜里子 /監修, 長谷川 啓 /監修  
著者名ヨミ タムラ,トシコ , クロサワ,アリコ , ハセガワ,ケイ
出版者 ゆまに書房
出版年 2012.11
ページ数, 大きさ 843p, 22cm
NDC10版 918.68
NDC8版 918.68
ISBN 978-4-8433-3785-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1884〜1945年。大正期の女性作家。女優、ジャーナリストとしても活動。著書に「暗い空」「女優」など。
内容紹介 大正文壇最大の女性作家・田村俊子の全作品を初出復刻の形で集成。第4巻は、大正3年に発表された長中短編小説のほか、雑文、戯曲、紀行文、評論(座談会)、劇評などの著作を収録。長谷川啓による解題も掲載。
内容注記 内容:市の晩 時雨の朝 楽屋 お豊 整二のこゝろ 白昼の思ひ 昔ばなし 昼の暴虐 或る日 ぬるい涙 恋の手紙 やま子 『海の夫人』を観て 最近の感想 寒椿 炮烙の刑 双葉記 『匂ひ』を書いた頃 夜道 暗い空 一日一信 印象と記憶 一日一信 芝居はわからない 若葉を渡る風 ほか57編

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
市の晩 3-11
時雨の朝 12-26
楽屋 27-32
お豊 33-40
整二のこゝろ 41-68
白昼の思ひ 69-72
昔ばなし 73-78
昼の暴虐 79-110
或る日 111-119
ぬるい涙 120-138
恋の手紙 139-155
やま子 156-162
『海の夫人』を観て 163-165
最近の感想 166
寒椿 167-176
炮烙の刑 177-236
双葉記 237-238
『匂ひ』を書いた頃 239-240
夜道 241
暗い空 242-466
一日一信 467
印象と記憶 468
一日一信 469
芝居はわからない 470
若葉を渡る風 471-476
大正博覧会を観て最も深き印象を得たもの 477
会心の一編及一節 478
一日一信 479
一日一信 480
一日一信 481
悲しき青葉の陰 482-483
初夏と女 484
春の晩 485-510
実社会に対する我等の態度 511
五文星の相撲見物 512
選評に就いて 513
一日一信 514
一日一信 515
文士の生活 516-519
予が生ひ立ちの記 520
私の浴槽 521
新富座の「片思ひ」 522-525
森田草平論 526-545
藝術家の観たる『夏の女』 546-548
一日一信 549
夏のかまくら 550-552
奴隷 553-575
今月の帝劇 576-577
選後の感 578
夏季の愛読書 579
一日一信 580
一日一信 581
趣味と好尚 582-583
新進作家と其作品 584
父の死後 585-611
枸杞の実の誘惑 612-632
一日一信 633
一日一信 634
秋、眼、唇 635-636
一日一信 637
市川門之助を惜しむ 638
鈴虫 639-646
妙齢 647-668
観劇の後「和泉屋染物店」に就て 669-670
一日一信 671
十月の帝劇評 672-673
自殺未遂者 674-678
一日一信 679
「光の巷」を観て 680-681
紛失 682-709
秋日和-最近の日記- 710-715
選評雑感 716
一日一信 717
山茶花 718-739
俗縁 740-762
一日一信 763
一日一信 764
由良之助にはまる役者 765
一日一信 766
一日一信 767
帝劇合評 768
一日一信 769