所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	519/2013/	00013632039	和書	帯出可	在庫

ページの先頭へ

資料詳細

タイトル	環境教育政策の制度化研究 ,
書名ヨミ	カンキョウ キョウイク セイサク ノ セイドカ ケンキュウ
著者	高橋 正弘 ／著
著者名ヨミ	タカハシ,マサヒロ
出版者	風間書房
出版年	2013.10
ページ数, 大きさ	14,178p, 22cm
NDC１０版	519.07
NDC８版	519.07
一般件名	環境教育 , 教育政策
ISBN	978-4-7599-2005-5
著者紹介	1969年埼玉県生まれ。名古屋大学大学院環境学研究科博士後期課程単位取得満期退学。博士(環境学)。大正大学人間学部人間環境学科准教授。
内容紹介	環境教育について政策を構想する段階から制度化する段階までの展開において、環境教育の取り組みが開始されるようになった発端、環境教育政策が導入されていくプロセス、制度化の要因などを分析する。

ページの先頭へ

目次

1章 序論

  1.1 本研究の主題と目的

  1.2 環境教育をめぐる概念の整理

  1.3 既存の環境教育研究のレビュー

  1.4 環境教育の政策研究にアプローチする前提

  1.5 まとめ

  補注

  引用文献

2章 環境教育政策研究の分析枠組

  2.1 概説

  2.2 アジア太平洋地域の環境教育の実態

  2.3 環境教育の発展段階

  2.4 政策科学からの環境教育政策へのアプローチ

  2.5 研究の構成

  補注

  引用文献

3章 環境政策の策定と環境教育の制度化の関連

  3.1 概説

  3.2 分析の手法

  3.3 環境政策と環境教育の制度化の関連

  3.4 経済・環境指標にみられる発展のプロセス

  3.5 現行の環境教育法制上の特色

  3.6 まとめと考察

  補注

  引用文献

4章 環境教育の制度化プロセスと決定のバリエーション

  4.1 概説

  4.2 分析の手法

  4.3 環境政策の展開過程

  4.4 環境教育の制度化が行われたプロセス

  4.5 環境教育の制度化をめぐる比較

  4.6 まとめと考察

  補注

  引用文献

5章 環境教育の初期的発展段階における制度化のプロセス

  5.1 概説

  5.2 分析の方法

  5.3 日本における公害問題と学校教育の概要

  5.4 公害教育の制度化のプロセス

  5.5 まとめと考察

  補注

  引用文献

6章 環境教育政策の決定要因

  6.1 概説

  6.2 分析の方法

  6.3 環境教育政策が決定されるまでの経緯

  6.4 決定要因とシナリオの作成

  6.5 決定要因の妥当性の検討

  6.6 まとめと考察

  補注

  引用文献

7章 結論

  7.1 概要

  7.2 各章のまとめ

  7.3 総合考察

  7.4 今後の課題

ページの先頭へ