-- ミネルヴァ書房 -- 2013.11 -- 145.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
児童 子ども室 145/2013/ 00013468426 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
児童 子書庫・職員へ 145/2013/ 00013468418 児童和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル なぜこう見える?どうしてそう見える?錯視のひみつにせまる本 3,
書名ヨミ ナゼ コウ ミエル ドウシテ ソウ ミエル サクシ ノ ヒミツ ニ セマル ホン
各巻書名 錯視と科学
出版者 ミネルヴァ書房
出版年 2013.11
ページ数, 大きさ 31p, 27cm
NDC10版 145.5
NDC8版 145.5
一般件名 錯視
ISBN 978-4-623-06768-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
児童内容紹介 錯視(さくし)とは、ものを見たときにおこる錯覚(さっかく)のこと。錯視を通じて、人間の脳の不思議な世界を見にいきましょう。心理学や脳科学の分野などで進められている科学的な研究や、数学を用いた最新の研究などから、急速に解明されてきた錯視のひみつにせまります。
内容紹介 錯視を知ることは、人間の脳のはたらきを知ること。人間の錯覚のひとつ「錯視」について、歴史・技・科学の視点から解説。3は、心理学、脳科学、数学など、科学によって進められている錯視の研究を紹介する。見返しに図あり。

目次

Ⅰ 錯視の科学的研究
  (1)錯視研究のはじまり
  (2)心理学の研究
  (3)脳科学と錯視
  (4)脳のなかを調べる
  (5)錯視は脳のなかでおこっている
  脳と視覚のしくみ
Ⅱ 錯視と数学
  (1)錯視を解きあかす数学
  (2)数理モデルとは
  (3)脳の数理モデル
  (4)視覚の数理モデルと錯視
  (5)錯視のシミュレーション
  (6)数理モデルのしくみ
  (7)錯視研究はなんの役に立つか
Ⅲ 錯視の研究の新たな展開
  (1)錯視をコントロールする
  (2)錯視を消す
  (3)フラクタルらせん錯視
  (4)同心円がゆがんで見える錯視
  (5)錯視をつくる
  (6)かたむいて見える文字列
  (7)文字列傾斜錯視はなぜおこる
  (8)コンピュータで錯視を見つける
  錯視を見つけよう
さくいん・用語解説