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1 件中、 1 件目
メディアの苦悩
貸出可
長澤 秀行/編著 -- 光文社 -- 2014.5 -- 361.453
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所蔵
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
361.4/2014/
00013702436
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
メディアの苦悩 ,
書名ヨミ
メディア ノ クノウ
副書名
28人の証言
叢書名
光文社新書
著者
長澤 秀行
/編著
著者名ヨミ
ナガサワ,ヒデユキ
出版者
光文社
出版年
2014.5
ページ数, 大きさ
280p, 18cm
NDC10版
361.453
NDC8版
361.45
一般件名
マス・メディア
ISBN
978-4-334-03798-7
著者紹介
1954年生まれ。東京大学文学部国史学科卒業。サイバーコミュニケーションズ代表取締役CEO、電通デジタル・ビジネス局局長などを経て、インターネット広告推進協議会事務局長。
内容紹介
「マスゴミ」「オワコン」と言われる新聞・テレビと、炎上など様々な社会問題をたびたび引き起こすネットメディア。苦悩を続けるそのトップたちへの取材を中心に、これからの「メディアの役割」をあぶり出すインタビュー集。
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内容一覧
タイトル
著者名
ページ
「もしかしたら日本は、中国よりもインターネットユーザーをコントロールしやすい国なのかもしれない」「オレは、『バカを相手にしてちゃんと商売しよう』というスタンスなんです」
徳力 基彦/述
23-32
デジタルをやるだけで朝日新聞が生き残れるとは思っていない
木村 伊量/述
38-48
新聞は、憲法で保障された表現の自由の下にあります
白石 興二郎/述
48-58
編集権と価格決定権は他社に渡さない
野村 裕知/述
58-66
インタビュー・コラム
長田 公平/著
70-71
インタビュー・コラム
夏野 剛/著
72-73
公共性の高いニュースには、見出しだけでも触れてもらいたい
伊藤 儀雄/述
82-87
ヤフー・ニュース個人の、180万という影響力は段違いなんですよ
大元 隆志/述
88-90
原発問題をどのように伝えるのかが、日本のメディアの試金石だった
川邊 健太郎/述
91-98
よく読まれているものが上位にくれば、よいコンテンツが見えてくる
藤村 厚夫/述
100-104
プラットフォームを持つというのも選択肢の一つ
亀山 千広/述
112-125
今テレビの代替品になるものはないし、今後も生まれないと思います
川上 量生/述
127-135
インタビュー・コラム
氏家 夏彦/著
140-141
ニュースを消費する側から見れば、ジャーナリズムの黄金時代がやってきた
アリアナ・ハフィントン/述
146-150
日本人は、議論が得意じゃないところもある
松浦 茂樹/述
150-155
健全な言論空間を作るには、匿名、実名を選択できるオプションが非常に大切
近藤 正晃ジェームス/述
163-168
『衝突』『炎上』を起こしやすい仕組みやサービスは、おそらく淘汰されていく
笠原 健治/述
169-174
メルマガは作りたいメディアだったわけではない
津田 大介/述
180-190
中国人の口コミって、かなり信憑性がある
ふるまい よしこ/述
191-196
『ネット世論』というものがこの世界にあるとは思っていない
東 浩紀/述
197-209
ネット広告産業全体が白眼視される可能性もある
大島 茂/述
216-221
プライバシーポリシーについて、簡潔に説明できる人が必要なんです
やまもと いちろう/述
223-227
成果が可視化されるネット広告のよさが、悪い方向に働いている
新澤 明男/述
228-235
インタビュー・コラム
森 隆一/著
240-241
まとめサイトだけを見て、すべてを読んだ気にならないでほしい
田端 信太郎/述
245-248
今の日本は、簡単に世論統制ができてしまいかねない危険な状態がある
橋元 良明/述
250-260
情報に接しているだけでは、メディアリテラシーは身に付かない
菅谷 明子/述
261-269
メディアの役割
271-278
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