村田 久/[著] -- 海鳥社 -- 2014.8 -- 309.021

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 309/2014/ 00013726195 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 響きあう運動づくりを ,
書名ヨミ ヒビキアウ ウンドウズクリ オ
副書名 村田久遺稿集
著者 村田 久 /[著], 村田久遺稿集編集委員会 /編  
著者名ヨミ ムラタ,ヒサシ , ムラタ ヒサシ イコウシュウ ヘンシュウ イインカイ
出版者 海鳥社
出版年 2014.8
ページ数, 大きさ 410,18p, 22cm
NDC10版 309.021
NDC8版 309.021
個人件名 村田 久
ISBN 978-4-87415-910-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 九州の地域問題をめぐる住民運動の記録。10代で谷川雁らのサークル村に参加。三菱化成黒崎工場の労災闘争、指紋押捺拒否闘争、花崎皋平との「田をつくる」運動などの活動を辿り、鮮やかに生きた村田久の軌跡を明かす。
内容注記 内容:日出生台米軍実弾演習抗議行動 p333~336. 松下竜一さんと『草の根通信』 p346~349.

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
胸を病む父へ 14-17
だるま会の現状 18-22
蚤はひねりつぶせ 23-25
救われざるの記 25-28
落第生募集 28-31
六・一五 32
擬制の「情報化時代」の空洞を更に凝視せよ! 33-34
大企業の向こうずねを蹴る 38-147
「公害原論九州講座」にて 148-150
反公害センター設立経過報告 150-155
旧松尾鉱山鉱害被害者のたたかいに連帯を!! 155-166
反労災と住民運動との結合 171-174
“九州一揆”としての共同闘争を 175-182
世話人会事務局を引き受けて 182-183
母船としての「合宿運動」 183-186
報告民衆レベルの国際交流の始まり 186-190
どこまで土俵を下げつづけるのか 190-193
タテマエとホンネの緊張関係こそ 194-196
アシスタントの言い分 村田 和子/著 196-198
身内からけい腕症患者を出して 199-203
『土の声・民の声』の廃刊を惜しむ 203-205
森スミさんをしのぶ 205-206
閉幕にあたって 206-208
開会のあいさつ 208-211
少数派であることについて 211-212
今後の地域運動について 212-214
四九年式ハイエース最後の長旅 218-221
編集あとがき 221-222
行政の姿勢を変えるということ 222
ひさしぶりの『おんどる』発行に当たって 222-223
在日韓国人・朝鮮人差別とアイヌ差別をつなぐ 223-227
動き出したピープルズプラン21 227-230
地域での運動とピープルズ・プラン21世紀 230-233
強制連行の足跡を若者とたどる旅 233-238
「若者とたどる旅」の代表として 238-239
舞台裏から 240
アジアの人々にとって八・一五の持つ意味 241-254
ささやかな決意 村田 和子/著 259-261
ブキメラ村を見つめて下さい 261-285
日本の公害輸出に警鐘 285-292
ブキメラ村、その後 292-298
三菱化成の公害輸出を問う 村田 久/著 298-306
出過ぎる杭は打たれない 村田 和子/述 306-318
コーヒーブレイク 323
情報の交流から運動の交流へ 323-327
目からうろこが落ちる思いの六時間半 327-328
町内会長は「隣組」を使わないで! 329-330
転換期の第Ⅱ期『北九州かわら版』 330-331
コーヒーブレイク 331-332
日出生台米軍実弾演習抗議行動 333-336
九州新幹線を問う沿線住民集会に参加して 336-341
まず、住基コードを突き返す運動を 341-346
松下竜一さんと『草の根通信』 346-349
北九州、在日一世の語り部姜金順ハルモニ逝く 349-352
『北九州かわら版』終刊号まで、あと一回 352
響きあう運動づくりを 353-362
「市民戦線」から「民の党」へ 362-365
『幻影のコンミューン』との出会い 366-368
編集後記にかえて 368-374
閑話休題 380-381
閑話休題 381
開会挨拶&経過報告 382-386
複眼的な思考を巡って 村田 久/著 386-390
若干の報告と提案 花崎 皋平/著 390-392
「若干の報告と提案」その補足 花崎 皋平/著 392-395
お詫び 396-397
『田をつくる』のこれから 397-398
第三種郵便物としての『北九州かわら版』の廃刊 398-401
『頃末南区かわら版』について 401
高齢者が活き活きと毎日を過ごせる地域づくりを 402-403
頃末南区に住んでいる高齢者の実情調査を始めます 403-404