塚瀬 進/著 -- 吉川弘文館 -- 2014.11 -- 222.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 222.5/2014/ 00013760574 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル マンチュリア史研究 ,
書名ヨミ マンチュリアシ ケンキュウ
副書名 「満洲」六〇〇年の社会変容
著者 塚瀬 進 /著  
著者名ヨミ ツカセ,ススム
出版者 吉川弘文館
出版年 2014.11
ページ数, 大きさ 6,263,31p, 22cm
NDC10版 222.5
NDC8版 222.5
一般件名 中国(東北部)-歴史
ISBN 978-4-642-03837-9 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks
著者紹介 1962年東京都生まれ。中央大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。長野大学教授。博士(史学・中央大学)。著書に「中国近代東北経済史研究」など。
内容紹介 民族名や国号に由来する満洲に対して、地名としての呼称であるマンチュリア。明代〜中華人民共和国成立の600年間、いかなる要因でマンチュリア社会は変容していったのか。周辺諸国との関連に着目しつつ、その歴史を描く。

目次

序章 本書の目的
Ⅰ マンチュリア史研究の軌跡
第一章 「満洲」に関する諸見解
  一 日本での研究
  二 中国での研究
  三 地名への転化
第二章 マンチュリア史研究の成果と問題点
  はじめに
  一 戦前のマンチュリア史研究
  二 マンチュリアでおこなわれた調査研究
  三 敗戦後のマンチュリア史研究
  四 中国におけるマンチュリア史研究
  五 近年における新たな研究動向
  おわりに
Ⅱ 元末から清まで
第一章 元末・明朝前期の社会変容
  はじめに
  一 元朝統治下のマンチュリア
  二 紅巾の乱から洪武末年まで
  三 永楽帝のマンチュリア政策
  おわりに
第二章 明代中期・後期の社会変容
  はじめに
  一 正統~成化年間の社会変容
  二 弘治~嘉靖年間の社会変容
  三 ヌルハチ台頭前後の社会変容
  おわりに
第三章 旗民制による清朝のマンチュリア統治
  はじめに
  一 盛京での旗民制の形成
  二 吉林、黒龍江での旗人統治機構の形成
  三 旗民関係の調整
  四 ロシアの動向
  五 十九世紀中ごろ以降の社会変容
  六 ロシア、朝鮮との関係変化
  七 旗民制の崩壊と東三省の設置
  おわりに
Ⅲ 清末から中華人民共和国の成立まで
第一章 清末・中華民国期、鉄道敷設による社会変容
  はじめに
  一 農業生産の変化
  二 通商ルートの変化
  三 金融状況の変化
  おわりに
第二章 満洲国の政策と社会の反応
  はじめに
  一 工業化政策の推進とその影響
  二 地方社会への行政力の浸透
  三 商業統制と「中国人」の反応
  四 農産物統制と社会の反応
  おわりに
第三章 国共内戦期、中国共産党の財政経済政策と社会の反応
  はじめに
  一 東北解放区の形成と財政経済政策の変遷
  二 対外貿易の動向
  三 農業政策の特徴
  四 商工業者への政策
  おわりに
終章 マンチュリアでの社会変容