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1 件中、 1 件目
光散乱法の基礎と応用
貸出可
柴山 充弘/編著 -- 講談社 -- 2014.11 -- 433.5
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
433.5/2014/
00013750658
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
光散乱法の基礎と応用 ,
書名ヨミ
ヒカリ サンランホウ ノ キソ ト オウヨウ
著者
柴山 充弘
/編著,
佐藤 尚弘
/編著,
岩井 俊昭
/編著,
木村 康之
/編著
著者名ヨミ
シバヤマ,ミツヒロ , サトウ,タカヒロ , イワイ,トシアキ , キムラ,ヤスユキ
出版者
講談社
出版年
2014.11
ページ数, 大きさ
14,336p, 21cm
NDC10版
433.5
NDC8版
433.5
一般件名
光学分析
,
散乱(物理学)
ISBN
978-4-06-154387-4
著者紹介
京都大学大学院工学研究科高分子化学専攻博士課程修了。東京大学物性研究所教授。
内容紹介
光散乱法の原理をほとんど数式を使わずにわかりやすく解説するとともに、静的光散乱法、動的光散乱法、光多重散乱現象、電気泳動光散乱法について詳述。また、高分子希薄溶液、分子集合・凝集系などの応用例も紹介する。
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目次
入門編
光散乱事始
光とは
光散乱とは?
粒子による光の散乱
散乱光の干渉
散乱光のゆらぎ
散乱光のドップラー効果
おわりに
電磁波としての光
電磁波
マクスウェル方程式と電磁波
基礎編
第1章 静的光散乱法
1.1 静的光散乱法の原理
1.2 測定方法
1.3 データ解析
1.4 応用例
1.5 まとめ
補遺 マクスウェル方程式と電磁波の放射
第2章 動的光散乱法
2.1 動的光散乱法とは
2.2 動的光散乱法の理論
2.3 測定方法
2.4 データ解析
2.5 応用例
2.6 まとめ
第3章 光多重散乱現象解析
3.1 多重散乱とは
3.2 濃厚媒質による光伝搬と光散乱の理論
3.3 静的な後方散乱光の計測
3.4 動的な後方散乱光の計測
3.5 おわりに
第4章 電気泳動光散乱法
4.1 溶液中での微粒子の帯電現象
4.2 界面電気現象の基礎
4.3 電気泳動光散乱法の原理
4.4 今後の展望
応用編
第5章 高分子希薄溶液
5.1 アミロース誘導体の希薄溶液物性と構造
5.2 ブラシ状高分子の希薄溶液物性
第6章 分子集合・凝集系
6.1 高分子集合体の構造解析
6.2 ゲルの構造解析とゲル化過程の解析
6.3 高分子固体の小角光散乱測定
第7章 微粒子分散系
7.1 高濃度粒子分散系のサイズ評価:低コヒーレンス動的光散乱法
7.2 微粒子の分散・凝集挙動
7.3 光散乱法を用いた化粧品,エマルションの評価
第8章 生命科学・環境科学
8.1 細胞生物学における光ゆらぎ測定:蛍光相関分光法
8.2 高温・高圧下での光散乱法:ブラックスモーカー
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