テツオ・ナジタ/[著] -- みすず書房 -- 2015.3 -- 338.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 338.7/2015/ 00013795992 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 相互扶助の経済 ,
書名ヨミ ソウゴ フジョ ノ ケイザイ
副書名 無尽講・報徳の民衆思想史
著者 テツオ・ナジタ /[著], 五十嵐 暁郎 /監訳, 福井 昌子 /訳  
著者名ヨミ ナジタ,テツオ , イガラシ,アキオ , フクイ,ショウコ
出版者 みすず書房
出版年 2015.3
ページ数, 大きさ 11,336,45p, 20cm
NDC10版 338.76
NDC8版 338.76
一般件名 無尽 , 社会思想-日本 , 日本-歴史-江戸時代
ISBN 978-4-622-07889-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
注記 原タイトル:Ordinary economies in Japan
著者紹介 ハワイ生まれ。ハーヴァード大学で博士号取得。シカゴ大学名誉教授、ロバート・S・インガソル記念殊勲教授(歴史学・東アジア言語文明研究)。著書に「原敬」「明治維新の遺産」など。
内容紹介 明治初期の混乱や太平洋戦争後の激動を庶民が生きのびたのは、講のDNAが脈々と受け継がれたからだった。講から無尽会社を経て相互銀行に引き継がれていった「相互扶助」の民衆思想を考察する。
内容注記 内容:第三章 組織原理としての講 三浦梅園と村の講 p127~134. 慈悲無盡、旨趣、約束、富永村 p134~145.