鈴木 正崇/著 -- 中央公論新社 -- 2015.3 -- 188.59

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 188.5/2015/ 00013792601 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K180/SU96/ 00009921636 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 山岳信仰 ,
書名ヨミ サンガク シンコウ
副書名 日本文化の根底を探る
叢書名 中公新書
著者 鈴木 正崇 /著  
著者名ヨミ スズキ,マサタカ
出版者 中央公論新社
出版年 2015.3
ページ数, 大きさ 4,305p, 18cm
NDC10版 188.59
NDC8版 188.59
KDC K180
一般件名 修験道 , 山岳崇拝
ISBN 978-4-12-102310-0 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1949年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。日本山岳修験学会会長。日本山岳会会員。著書に「中国南部少数民族誌」「山と神と人」など。
内容紹介 日本人にとって山とは何か-。山岳信仰の歴史をたどりつつ、修験道の成立と展開、登拝の民衆化と女人禁制を解説。さらに八つの霊山の信仰と祭祀、神仏分離後の状況までを詳解する。
内容注記 内容:第三章 英彦山―西日本の山岳信仰の拠点 天下に抜きん出た霊山 p102~104. 開山伝承 p104~106. 仏教伝来以前 p106~108.『彦山流記』について p108~111. 洞窟中心の修行と熊野との関係 p111~114. 中世における勢力の広がり p114~116. 謡曲『花月』『大江山』 p116~117. 峰入り p117~120. 即伝による修行の体系化 p120~121. 近世の彦山 p122~123. 山と集落 p123~126. 松会 p126~128. 神仏分離以後 p129~131. 図:四土結界と集落配置の概念 p125.