資料詳細

土地の名前、どこにもない場所としての貸出可

平野嘉彦／著 -- 法政大学出版局 -- 2015.6 -- 941.7

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	941/ﾋﾗ/	00014010169	和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	土地の名前、どこにもない場所としての ,
書名ヨミ	トチノナマエドコニモナイバショトシテノ
副書名	ツェラーンのアウシュヴィッツ、ベルリン、ウクライナ
著者	平野嘉彦／著
著者名ヨミ	ヒラノ,ヨシヒコ
出版者	法政大学出版局
出版年	2015.6
ページ数, 大きさ	244,20p, 22cm
NDC１０版	941.7
NDC８版	941
ISBN	978-4-588-49510-6
注記	原タイトル:Toponym als U‐topie bei Paul Celan
著者紹介	1944年生まれ。東京大学名誉教授。ドイツ文学専攻。著書に「プラハの世紀末」「マゾッホという思想」「死のミメーシス」など。
内容紹介	アドルノの「アウシュヴィッツ以降に詩を書くことは野蛮だ」という言葉の後でもほとんど唯一認められた詩人、パウル・ツェラーン。その詩篇を詳細に解釈し、「土地の名前」が逆説的にも「どこにもない場所」であることを示す。

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