瀬田 勝哉/編 -- 平凡社 -- 2015.9 -- 175.962

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 175.9/2015/ 00014029581 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 変貌する北野天満宮 ,
書名ヨミ ヘンボウ スル キタノ テンマングウ
副書名 中世後期の神仏の世界
著者 瀬田 勝哉 /編  
著者名ヨミ セタ,カツヤ
出版者 平凡社
出版年 2015.9
ページ数, 大きさ 383p, 27cm
NDC10版 175.962
NDC8版 175.962
一般件名 北野天満宮
ISBN 978-4-582-46909-7 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1942年生まれ。大阪府出身。東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。武蔵大学名誉教授。専攻は京都中世史、木の社会史・文化史。著書に「洛中洛外の群像」など。
内容紹介 トポロジー、組織、信仰、出来事…。室町時代に大きく変貌を遂げた北野天満宮。文献史料・絵画資料の精読をもとに、方法的に設定された多彩な視角から、中世後期北野社の歴史的リアリティに迫る。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
北野に通う松の下道 瀬田 勝哉/著 15-75
北野の馬場と経堂 野地 秀俊/著 77-114
空間から見る北野天神信仰の特徴 菅野 扶美/著 115-166
中世後期「北野社」神社組織における「一社」 鍋田 英水子/著 169-198
北野宮寺法花堂供僧の設置 佐々木 創/著 203-232
松梅院禅予殺害事件と殿原衆の行動 石井 裕一朗/著 233-274
室町期における北野祭礼の実態と意義 西山 剛/著 277-316
天神信仰における牛の由来 飯田 紀久子/著 317-354