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中世後期武家官位論 貸出中

山田 貴司／著 -- 戎光祥出版 -- 2015.12 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 210.4/2015/ 00014083133 和書 帯出可 貸出中 iLisvirtual
郷土 郷土書庫・職員へ K204/Y19/ 00009926015 郷土和書 禁帯出 在庫 iLisvirtual

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タイトル 中世後期武家官位論 ,
書名ヨミ チュウセイ コウキ ブケ カンイロン
叢書名 戎光祥研究叢書
著者 山田 貴司 ／著  
著者名ヨミ ヤマダ,タカシ
出版者 戎光祥出版
出版年 2015.12
ページ数, 大きさ 361,15p, 22cm
NDC１０版 210.4
NDC８版 210.4
KDC K204
一般件名 日本-歴史-中世 , 武士 , 官職 , 位階
ISBN 978-4-86403-184-4 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1976年福岡県生まれ。福岡大学大学院人文科学研究科博士課程後期満期退学。博士(文学)。熊本県立美術館学芸課参事。専門は中世後期から近世初期にかけての政治史・文化史。
内容紹介 中世後期の武士たちは、守護や家老といった職分とは別に、古代律令制以来の官位を名乗り続けていた。それはなぜか、彼らはそこにどのような意味を見出していたのか。中世後期における武家官位の特質と意味あいの解明を試みる。
内容注記 内容：第４章　大内義隆の大宰大弐任官，第５章　天文１４年、相良長唯・為清父子の官位獲得運動－地域権力における官位獲得の政策的位置－，第６章　室町・戦国期の地域権力と武家官位－大内氏の場合〔大友氏〕．

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