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1 件中、 1 件目
計量経済学
貸出可
黒住 英司/著 -- 東洋経済新報社 -- 2016.3 -- 331.19
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
一般
一般資料室
331.1/2016/
00014092647
和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
計量経済学 ,
書名ヨミ
ケイリョウ ケイザイガク
叢書名
サピエンティア
著者
黒住 英司
/著
著者名ヨミ
クロズミ,エイジ
出版者
東洋経済新報社
出版年
2016.3
ページ数, 大きさ
14,241p, 21cm
NDC10版
331.19
NDC8版
331.19
一般件名
計量経済学
ISBN
978-4-492-31472-2
著者紹介
1969年生まれ。一橋大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士。同大学大学院教授。共著に「統計学」がある。
内容紹介
大学の経済学部の中〜上級向けの計量経済学のテキスト。確率・統計の基礎から、様々な計量経済モデル、実証論文の書き方まで、わかりやすく解説する。練習問題も収録。
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目次
第1章 最小2乗法
1.1 回帰直線
1.2 最小2乗法
1.3 当てはまりの尺度
第2章 計量経済学で使われる確率・統計
2.1 確率
2.2 確率変数
2.3 共分散と相関係数
2.4 重要な確率分布
2.5 母集団と標本
2.6 標本平均の統計的性質
2.7 大標本理論-確率変数の収束-
2.8 推定量の良し悪しの基準
2.9 仮説検定
第3章 単回帰モデル
3.1 回帰直線と確率変数
3.2 回帰モデルの基本的仮定
3.3 最小2乗推定量の統計的性質
3.4 最小2乗推定量の分布とt検定
3.5 予測
3.6 ガウス=マルコフの定理
3.7 確率変数としての説明変数と推定量の性質
第4章 多重回帰モデル
4.1 多重回帰モデル
4.2 当てはまりの尺度
4.3 最小2乗推定量の統計的性質
4.4 ブロードバンド普及率の推定
4.5 FWL定理
4.6 多重共線性
第5章 計量モデルの特定化
5.1 変数の関数変換
5.2 特殊な説明変数
5.3 ダミー変数
5.4 分布ラグ・モデル
5.5 過剰定式化と過少定式化
5.6 変数選択
第6章 仮説検定
6.1 パラメータの線形制約
6.2 線形制約下の推定
6.3 F検定とワルド検定
6.4 構造変化の検定
第7章 不均一分散
7.1 最小2乗推定量の解釈
7.2 不均一分散の検定
7.3 不均一分散モデルの推定
7.4 分析の手順
第8章 系列相関
8.1 最小2乗推定量の解釈
8.2 系列相関の検定
8.3 系列相関モデルの推定
8.4 分析の手順
第9章 操作変数法
9.1 説明変数と誤差項の相関
9.2 操作変数法
9.3 2段階最小2乗法とGMM
第10章 時系列モデル
10.1 自己回帰移動平均モデル
10.2 推定と検定
10.3 単位根モデルと単位根検定
第11章 パネル・データ・モデル
11.1 パネル・データ・モデル
11.2 固定効果モデル
11.3 変量効果モデル
11.4 例:設備投資関数の推定
第12章 質的従属変数モデル
12.1 2値選択モデル
12.2 多値選択モデル
12.3 ポアソン回帰モデル
12.4 例
第13章 実証分析の進め方
13.1 テーマ/トピックの選択
13.2 先行研究の調査
13.3 データの収集・整理
13.4 計量分析の実施
13.5 論文執筆
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