所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料番号	資料区分	帯出区分	状態
一般	一般資料室	321/2016/	00014095947	和書	帯出可	在庫

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資料詳細

タイトル	市民法学の輪郭 ,
書名ヨミ	シミン ホウガク ノ リンカク
副書名	「市民的徳」と「人権」の法哲学
著者	篠原 敏雄 ／著
著者名ヨミ	シノハラ,トシオ
出版者	勁草書房
出版年	2016.3
ページ数, 大きさ	6,286p, 22cm
NDC１０版	321
NDC８版	321
一般件名	市民法
ISBN	978-4-326-40318-9
著者紹介	東京都立大学大学院基礎法学専攻博士課程単位取得、法学博士(東京都立大学)。国士舘大学大学院法学部教授。著書に「市民法の基礎構造」「市民法学の基礎理論」など。
内容紹介	日本の国家、国民精神、法学は、いかにあるべきか-。共和主義と立憲主義を理論的柱とし、国家共同体を支え、形成する国民の精神の在り方を探る「市民法学」の体系的・理論的輪郭を提示する。

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目次

第Ⅰ部 市民法学の輪郭

  第1章 市民法学の輪郭

  第2章 市民法学における「市民」と「市民社会」の基礎法学的考察

  第3章 市民法学における「市民」をどう捉えるか

  第4章 ヘーゲル法哲学・マルクス歴史理論・市民法学

  第5章 ヘーゲル法哲学・市民社会・市民法学

  第6章 市民法学の法哲学的基礎

  第7章 市民法学と労働法論

  第8章 沼田稲次郎『労働法論序説-労働法原理の論理的構造』を読む

  第9章 自衛隊における法の支配

第Ⅱ部 市民法学講義

  第10章 基礎法を学ぶ魅力

  第11章 2つの独裁国家の光景

  第12章 ヘーゲルと市民法学・立憲主義・共和主義

  第13章 「東京裁判」論と国家論

  第14章 戦後法学の再検討(1)

  第15章 戦後法学の再検討(2)

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