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赤米のたどった道 貸出可

福嶋 紀子／著 -- 吉川弘文館 -- 2016.5 -- 616.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 616.2/2016/ 00014104335 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

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タイトル 赤米のたどった道 ,
書名ヨミ アカゴメ ノ タドッタ ミチ
副書名 もうひとつの日本のコメ
著者 福嶋 紀子 ／著  
著者名ヨミ フクシマ,ノリコ
出版者 吉川弘文館
出版年 2016.5
ページ数, 大きさ 8,228p, 20cm
NDC１０版 616.2
NDC８版 616.2
一般件名 米-歴史
ISBN 978-4-642-08293-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
著者紹介 1958年群馬県生まれ。東京都立大学大学院修士課程修了。博士号取得(中央大学、史学)。信州大学、松本大学非常勤講師。著書に「中世後期の在地社会と荘園制」など。
内容紹介 日本に伝来した「大唐米」などの赤米は、水田不適な土地でも耕作でき、庶民の生活米として重宝されたが、食味が劣るため生産量は白米に圧倒される。現在のブランド米の特殊性にも触れ、赤米の盛衰を歴史的に位置づける。

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