桑田 和明/著 -- 花乱社 -- 2016.7 -- 288.3

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 288.3/2016/ 00014141394 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 戦国時代の筑前国宗像氏 ,
書名ヨミ センゴク ジダイ ノ チクゼンコク ムナカタ シ
著者 桑田 和明 /著  
著者名ヨミ クワタ,カズアキ
出版者 花乱社
出版年 2016.7
ページ数, 大きさ 295,9p, 22cm
NDC10版 288.3
NDC8版 288.3
一般件名 宗像氏 , 九州地方-歴史
ISBN 978-4-905327-60-8 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 筑前国宗像郡一帯の海と陸の領主で、宗像社の大宮司であった宗像氏。宗像社最後の大宮司宗像氏貞を中心に、応仁・文明の乱後から豊臣政権下までの宗像氏を論究。北部九州の戦国史を明らかにする。
内容注記 内容:大内・大友両氏の争いと米多比・薦野両氏 p43~47. 大友氏系米多比氏と薦野氏の動向 p51~56. 戸次道雪と筑後国猫尾城攻め〔大友勢〕 p80~84. 大友氏家臣団と戸次道雪 p84~85. 秋月種実と大友氏 p86~89. 宗像氏貞と大友氏の和睦と氏貞妹 p224~229.

目次

第一編 戦国時代の宗像氏周辺
  第一章 遠賀郡の瓜生氏と麻生鑑益
  第二章 糟屋郡の米多比氏と薦野氏
  第三章 立花城城督立花鑑載・親続について
  第四章 フロイス『日本史』にみる戸次道雪と秋月種実
第二編 大宮司宗像氏貞
  第一章 宗像氏の朝鮮通交と称号
  第二章 宗像氏貞の中納言申請とその背景
  第三章 宗像氏貞の神社造営と棟札
  第四章 氏八幡への遷宮行列次第
第三編 宗像氏妻女の働き
  第一章 家督相続をめぐる宗像氏貞の母と妻女
  第二章 宗像氏貞妹と戸次道雪
第四編 豊臣政権と宗像氏
  第一章 宗像氏貞没後の宗像氏
  第二章 九州国分と毛利氏