関礼子ゼミナール/編 -- 新泉社 -- 2016.12 -- 493.152

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料番号 資料区分 帯出区分 状態
一般 一般資料室 493.1/2016/ 00014233753 和書 帯出可 在庫 iLisvirtual

資料詳細

タイトル 阿賀の記憶、阿賀からの語り ,
書名ヨミ アガ ノ キオク アガ カラ ノ カタリ
副書名 語り部たちの新潟水俣病
著者 関礼子ゼミナール /編  
著者名ヨミ セキ レイコ ゼミナール
出版者 新泉社
出版年 2016.12
ページ数, 大きさ 242p, 20cm
NDC10版 493.152
NDC8版 493.152
一般件名 水俣病
ISBN 978-4-7877-1610-1 国立国会図書館 カーリル GoogleBooks WebcatPlus
内容紹介 新潟水俣病の公式発表から50余年。沈黙の時間を経て、新たに浮かび上がってくる被害の声がある。次の世代に被害の相貌を伝える活動を続けている8人の語り部の証言集。

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人から受けた恩は石に刻んでおけ、人に尽くしたことは水に流せ 小武 節子/述 17-42
次世代に語り継ぐことが使命である 近 四喜男/述 43-60
新潟水俣病語り部近四喜男さんの思い出 塚田 眞弘/著 61-64
すべての被害者が救われるまで 山崎 昭正/述 65-86
自分と同じように「わからない」人のために 山田 サチ子/述 87-110
一〇〇人いれば一〇〇通り、一〇〇〇人いれば一〇〇〇通り 小町 ゆみ子/述 111-134
渡船場で差別を聞いてきた 立川 小三郎/述 135-162
「正しく」理解して行動する子どもに 稲垣 シズヱ/述 163-181
しびれが出た頃からの爪はとってある 曽我 浩/述 183-200
語り部たちの新潟水俣病 関 礼子/著 201-207
被害の社会的承認と修復的ポリティクスとしての「対話」 関 礼子/著 208-219