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西南戦争の考古学的研究貸出中

高橋信武／著 -- 吉川弘文館 -- 2017.1 -- 210.627

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タイトル	西南戦争の考古学的研究 ,
書名ヨミ	セイナンセンソウノコウコガクテキケンキュウ
著者	高橋信武／著
著者名ヨミ	タカハシ,ノブタケ
出版者	吉川弘文館
出版年	2017.1
ページ数, 大きさ	7,303p, 27cm
NDC１０版	210.627
NDC８版	210.627
KDC	K206
一般件名	西南の役(1877) , 遺跡・遺物-九州地方 , 戦争遺跡
ISBN	978-4-642-09349-1
著者紹介	1952年大分県生まれ。熊本大学法文学部卒業。大分県教育庁埋蔵文化財センター勤務の後、退職。日本考古学協会・日本銃砲史学会・軍事史学会会員。
内容紹介	西南戦争の実態を考古学的に探究した初めての書。九州各地の戦跡を踏査し、小銃・弾薬などの遺物や陣地の遺構、塹壕跡などから両軍の兵力・装備を追究。豊富な図表を駆使して戦闘の推移や武器の技術進歩を明らかにする。
内容注記	内容：大分県内の戦跡（竹田市の戦跡，臼杵市の戦跡，豊後大野市の戦跡，佐伯市の戦跡，大分県内のまとめ）　ｐ４１～８４．　可愛岳の戦い後の戦跡（西臼杵郡日之影町の戦跡　ほか）　ｐ１３８～１４７．　考古学的手法と史料から戦跡を解釈する（佐伯市宇目・直川の戦跡について　ほか）　ｐ２７９～２８９．　文献：ｐ２９２～２９９．