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1 件中、 1 件目
ひらけ蘭学のとびら
貸出可
鳴海 風/著 -- 岩崎書店 -- 2017.5 -- 289.1
SDI
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所蔵
所蔵は
2
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所蔵館
所蔵場所
請求記号
資料番号
資料区分
帯出区分
状態
郷土
郷土書庫・職員へ
K289/MA27/
00009932641
郷土和書
禁帯出
在庫
児童
子ども室
289/スギ/
00013567490
児童和書
帯出可
在庫
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資料詳細
タイトル
ひらけ蘭学のとびら ,
書名ヨミ
ヒラケ ランガク ノ トビラ
副書名
『解体新書』をつくった杉田玄白と蘭方医たち
著者
鳴海 風
/著,
関屋 敏隆
/画
著者名ヨミ
ナルミ,フウ , セキヤ,トシタカ
出版者
岩崎書店
出版年
2017.5
ページ数, 大きさ
164p, 20cm
NDC10版
289.1
NDC8版
289.1
KDC
K289
個人件名
杉田 玄白
ISBN
978-4-265-84009-0
著者紹介
1953年新潟県生まれ。デンソーで生産技術を研究するかたわら、江戸時代の数学をテーマにした和算小説を多く発表。「円周率を計算した男」で歴史文学賞受賞。
児童内容紹介
杉田玄白(すぎたげんぱく)ら蘭方医(らんぽうい)たちがつくった「解体新書」は、近代医学、さらには蘭学そして洋学という大きな学問のとびらを次々(つぎつぎ)にあけたのだった。人体という小宇宙を究めるため「解体新書」を世に送りだした、杉田玄白の熱情の物語。
内容紹介
江戸時代、罪人の死体を観察し、内臓のつくりがオランダの解剖書にある絵にそっくりだと気づいた医者たち。彼らが困難を乗りこえて翻訳した本を、医者たちのひとり、杉田玄白は「解体新書」と名づけ…。
内容注記
内容:第7章 オランダ語にいどむ前野良沢 p91~105. 第8章 小塚原での衝撃〔前野良沢〕 p106~123. 第9章 気が遠くなる作業〔前野良沢〕 p124~146. 第10章 『解体新書』の出版〔前野良沢〕 p147~159. 文献:p164.
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目次
第一章 四郎はなぜ死んだ
第二章 こわくてにくい病気
第三章 人を救える医者になりたい
第四章 命は体の中で燃えている
第五章 人体の真実を知るために
第六章 異彩をはなつ平賀源内
第七章 オランダ語にいどむ前野良沢
第八章 小塚原での衝撃
第九章 気が遠くなる作業
第十章 『解体新書』の出版
あとがき
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